▲豊島将之竜王-△藤井聡太王位、王位戦七番勝負第2局が始まる 戦型は角換わり相早繰り銀に|将棋情報局

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▲豊島将之竜王-△藤井聡太王位、王位戦七番勝負第2局が始まる 戦型は角換わり相早繰り銀に

本日は2日制対局の1日目。18時以降に封じ手が行われる

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藤井聡太王位に豊島将之竜王が挑戦する将棋のタイトル戦、お~いお茶杯第62期王位戦七番勝負(主催:新聞三社連合)第2局の▲豊島将之竜王-△藤井聡太王位戦が7月13、14日に北海道「花月会館」で行われています。


お~いお茶杯第62期王位戦七番勝負の勝敗表

第1局は藤井王位の先手番で相掛かりの将棋となり、豊島竜王が中盤でリードを奪ってそのまま押し切りました。

第2局は先後を入れ替えて豊島竜王が先手で、角換わりとなりました。両者早繰り銀を繰り出していく、相早繰り銀と呼ばれる形から、共に端の位を取っていきます。

あまり実戦例のない形ながら、藤井王位は過去に同じ将棋を経験しています。2020年7月に行われた銀河戦の対稲葉陽八段戦がそれで、本局と同じく後手を持った藤井王位が勝利を収めていました。

前例から離れる手を着手したのは豊島竜王でした。稲葉八段が攻めの手を指した局面で、豊島竜王は局面を収める受けの手を着手。一気の攻め合いではなく、じっくりとした戦いにしようということでしょう。

これに対し、藤井王位も玉を4二に上がって陣形を整えます。どちらが先に攻めていくかが初日の見どころでしょう。

本局は持ち時間8時間の2日制対局です。本日は18時を過ぎたタイミングで封じ手を行い指しかけに。決着は明日14日の夕方以降となる見込みです。


対局開始直後の様子。左が藤井王位(提供:日本将棋連盟)

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