3手詰から始める 棋力アップ詰将棋200|将棋情報局

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詰将棋 書籍

3手詰から始める 棋力アップ詰将棋200

発売日:2017-12-26

販売元:マイナビ出版

判型:文庫判

ページ数:424ページ

難易度:初級~中級

ISBN:978-4-8399-6495-5

棋力アップに最適!

★先行予約特典の販売は終了しました。たくさんのご注文、誠にありがとうございました。

本書は詰将棋の基本である3手詰から始まり、15手詰まで200問収録しています。

詰みの基本手筋を3手、5手の易しい問題で身につけ、それを7手詰以降の問題に生かしていく。
本書はそのような作りになっています。

徐々に難しくなっていく問題を全て解き切るころには、「読み」の力が鍛えられ、飛躍的な棋力向上が見込めるでしょう。

著者プロフィール

  • 伊藤果(著者)

    伊藤 果(いとう・はたす)
    昭和25年9月16日、京都市の生まれ。
    昭和38年6級で(故)南口繁一九段門。
    昭和47年東京に移り(故)高柳敏夫名誉九段門。
    昭和50年6月四段。
    平成7年七段。
    平成23年6月引退。
    平成28年4月八段。

    昭和48年古豪新鋭戦準優勝。
    昭和55年将棋大賞連勝賞。
    昭和56年新人王戦準優勝。
    昭和57年NHK杯戦準優勝。
    平成7年竜王戦1組昇級。
    平成11年通算400勝。

    奨励会時代から詰将棋作家として知られ、「近代将棋」「将棋マガジン」「将棋世界」各誌の詰将棋欄を担当。
    昭和56年塚田賞短編賞。
    作品集は『果し状』(平成28年)、『残影』(昭和51年)、『詰のオルゴール』『王様殺人事件』(平成8年)等多数。
    他に『詰将棋の創り方』(昭和58年)。