鈴木システム 四間飛車編【-棋譜データ付き-】【-将棋の日対象-】|将棋情報局

将棋情報局

9784839985608.jpg

購入形態

書籍(特典付き)
1,848円
数量:

カートに追加されました。

カートに入れる
書籍 講座

鈴木システム 四間飛車編【-棋譜データ付き-】【-将棋の日対象-】

発売日:2024-03-25

販売元:マイナビ出版

判型:四六

ページ数:224ページ

ISBN:978483998560-8

<2024/11/15(金)~11/30(土) 紙書籍サイン本キャンペーン開催>

★サイン入りの紙書籍を販売いたします。PDF版にサインはございません。
★サイン本の発送時期は11月下旬~12月上旬を予定しております。
★カートは2024/11/15(金)11:00公開予定です。
★サインは刊行当時のものになります。


電子版PDFはサイン色紙のスキャン画像付きです!


将棋情報局・マイナビBOOKSにてPDF版をご予約、ご購入いただいた方全員に、鈴木大介九段のサイン色紙のスキャン画像がダウンロードできます。

【サイン色紙スキャン画像のご注意点】
〇サイン色紙スキャン画像の利用は、購入者の私的利用に限ります。
〇無断で複製・掲載および販売を行った場合、法律により罰せられる可能性もございますので、ご遠慮ください。
〇誤ってご購入された場合は、返品を承れませんので、ご注意ください。


「久しぶりに戦術書をまとめて思ったことは、AIの影響もあって振り飛車の戦いも大きく変わったことだ。相居飛車の角換わりなどはAIでの事前研究がないととても戦えないが、その重要性は振り飛車にも及んでいる」(まえがきより)
本書は鈴木大介九段が四間飛車の戦い方について解説した本です。現在、居飛車の主流作戦となっている、急戦、居飛車穴熊、ミレニアムの攻略法を、「急戦は▲5七金で受け止める」「穴熊には△4四歩を突かせて攻めの形を作る」など、戦型ごとの急所を紹介しながら「鈴木システム」として1冊の本にまとめました。
振り飛車の醍醐味は、さばいて勝つこと。大介流の豪快なさばきは健在で、AIによる研究も取り入れることによって、さらに正確さが加わりました。ぜひ大介流の力強い振り飛車感覚を身につけて、さばいて勝つ楽しさを味わってください。

将棋情報局、またはマイナビBOOKSにて、本書の書籍版または電子版をご購入いただくと、
発売日以降マイページから「棋譜データ」がダウンロードできるようになります。

棋譜データは.kifファイルを読み込める将棋ソフト(激指シリーズなど)で閲覧できます。
お持ちでない方は、各種フリーソフトでも閲覧できますので、お持ちのパソコンのOSに合ったソフトをダウンロードください。

棋譜データの詳しい使い方はこちらをご確認ください。

※特典の棋譜データダウンロードには会員登録(無料)が必要です。ご購入時に必ず会員登録をお願いいたします。
※製作の都合上、棋譜データのご提供が発売日より遅れる可能性がございます。
※棋譜データは私的な利用に限りお使いいただけます。第三者への提供・公開等は禁止します。

目次

第1章 先手四間飛車VS急戦
第2章 後手四間飛車VS急戦
第3章 先手四間飛車VS居飛車穴熊
第4章 後手四間飛車VS居飛車穴熊
第5章 先手四間飛車VSミレニアム
第6章 後手四間飛車VSミレニアム

コラム1 AI研究
コラム2 現代の振り飛車
コラム3 麻雀プロ

著者プロフィール

  • 鈴木大介(著者)

    鈴木大介(すずき・だいすけ)

    1974年7月11日生まれ。東京都出身。
    1986年6月、6級で奨励会入会。大内延介九段門下。
    1994年10月1日、四段。
    中終盤の力強さに定評がある振り飛車党。
    1996年、第15回早指し新鋭戦で棋戦初優勝。
    1999年、第12期竜王戦でタイトル戦初挑戦。
    2000年、第49回NHK杯戦で優勝。
    2006年、第77期棋聖戦で挑戦。
    2017年3月1日、九段。
    2023年5月、日本プロ麻雀連盟に入会。麻雀と将棋の二刀流としての活躍が話題に。
    著書は『将棋の教科書 現代振り飛車』、『将棋の教科書 振り飛車持久戦』、『将棋の教科書 振り飛車急戦』(日本将棋連盟)、『相振り中飛車で攻めつぶす本』(浅川書房)、『最新版 勝てる石田流』(創元社)、『鈴木大介の振り飛車のススメ』(NHK出版)など多数。

新着商品!

商品一覧へ