【-将棋の日/サイン本-】これだけで勝てる 矢倉のコツ【棋譜データ付き】
- 大平武洋(著者)
発売日:2021-11-30
販売元:マイナビ出版
判型:四六判
ページ数:224ページ
難易度:初級~中級
ISBN:978-4-8399-7797-9
駒組みの基本から最新形まで 矢倉で勝つコツ、教えます!
<2024/11/15(金)~11/30(土) 紙書籍サイン本キャンペーン開催>
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矢倉は平成の終わり頃から、戦い方が大きく変わっています。先手の5手目は▲6六歩ではなく▲7七銀が主流になり、飛車先も早めに伸ばすようになりました。
本書では矢倉の基本的な駒組みから始まり、昭和から平成にかけて流行した▲3七銀戦法や森下システムなどを大まかに説明した後、堅さよりバランスを重視するようになった令和の矢倉について解説しています。「角には角」、「先に受けたほうが負け」といった見出しを見開き2ページごとに掲げていますので、考え方が自然と身に付く内容になっています。
ぜひ本書を読んで、矢倉で勝つ楽しさを味わってください。
棋譜データは.kifファイルを読み込める将棋ソフト(激指シリーズなど)で閲覧できます。
お持ちでない方は、各種フリーソフトでも閲覧できますので、お持ちのパソコンのOSに合ったソフトをダウンロードください。
棋譜データの詳しい使い方はこちらをご確認ください。
※特典の棋譜データダウンロードには会員登録(無料)が必要です。ご購入時に必ず会員登録をお願いいたします。
※棋譜データは私的な利用に限りお使いいただけます。第三者への提供・公開等は禁止します。
目次
第1章 矢倉の基本
第2章 早めに戦いが起こる場合
急戦矢倉
雀刺し
▲3五歩早仕掛け
第3章 昭和と平成を支えた矢倉
飛車先不突~▲3七銀戦法
森下システム
脇システム
同型矢倉
第4章 改良される現代矢倉
新時代は▲7七銀型
▲6七金左型矢倉
後手からの急戦策
タイトル戦に現れた急戦
第5章 次の一手 覚えておきたい矢倉の手筋
(第1問~第16問)
コラム1 初段の目指し方
コラム2 四段を目指す方へ
コラム3 プロ・アマトップを目指す
コラム4 突き抜けた存在になるために
著者プロフィール
-
大平武洋(著者)
1977年5月11日生まれ 東京都北区出身
1990年6級で桐谷広人七段門
2002年 四段
2016年 六段
(故)升田幸三実力制第四代名人の孫弟子に当たる。
2003年、第44期王位戦でリーグ入り。2006年、第19期竜王戦で4組昇級。2009年、第67期順位戦でC級1組昇級。
矢倉や角換わりなどを中心に戦う居飛車党。早指しが得意で、そのコツを著した「ネット将棋攻略!早指しの極意」(マイナビ出版)は第28回将棋ペンクラブ大賞の技術部門で優秀賞を受賞。
ほかにも「これだけで勝てる~」シリーズ、「将棋・中盤戦の考え方」、「横歩取り▲5八玉&▲6八玉戦法」、「急戦矢倉で行こう! 後手から攻める3つの作戦」など、著書多数。
ツイッター @oohira0511
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