マナティ

これから始めるプログラミング。~プログラミングってなんですか?~

プログラミングを学びたい人のために、「プログラミングとは何か」と一番初めに読むべき書籍をご紹介します。

「プログラミングを始めてみたいけど何から始めたらいいかわからない」という皆様に向けて、プログラミングを始める前に重要な知識をお教えしていきます。

まず皆様は、プログラミングってなんだか知っていますか?ぼんやりとイメージはあるけれど、実際に何なのかはよくわからないという方も多いのではないでしょうか。そんな方のためにプログラミングとは何なのかを説明していきます。

プログラミングとは「機械に順に命令を与える文章を書くこと」です。

コンピュータは人間の言葉をもちろん理解できませんので、機械がわかるように書いてあげる必要があります。そのためにプログラミングが必要なんですね~。

加えて、コンピュータは基本的に「ごく細かなこと」しか命令できません。

例えば10+20を計算してもらおうと思っても、10+20の値を計算することと結果の30を画面に表示することはそれぞれ別に、順番に書かないとわかってもらえません。

これが、「順に」命令を与えるということです。

つまりプログラミングは、細かな動作を積み重ねて、目的の動作(計算結果を表示するなど)をさせるための文章作りとも言えるでしょう。


もう少し詳しく「プログラミング」を説明します。
プログラミングは小さな命令の積み重ねです。
つまりプログラムを書くためには、小さな命令を組み合わせて「目的」を達成する「手順」を考えければなりません。
これはどんなプログラミング言語を学ぶ上でも意識すべきスキルです。

例をみてみましょう。
スーパーマーケットでリンゴを1つ買うことを「目的」とします。皆さんは何も考えなくてもできることです。しかしコンピュータはリンゴを買ってといっても理解できません。どうしてでしょう。

スーパーでリンゴを買うためには
1.スーパーの中でリンゴを探す
2.リンゴをレジまで運ぶ
3.お金をレジで払う


非常に簡単に分解しても3つの「手順」があります。実際にはリンゴをどうやって探すのか、どこがレジなのか、金額をどうやって認識するのかなど、もっと細かく考えなければなりません。コンピュータができることは元々簡単なことだけで、その簡単なことを組み合わせて難しいことをできるようにするというのがプログラミングという訳です。
目的」までの行動をどんどん細かく分解していくことで初めてコンピュータへの命令を出せるようになるのです。

こういった要領でプログラミングの基礎知識を知りたい方におすすめの本は『プログラミングを、はじめよう』です。これはプログラミングに必要な背景知識をまとめたやさしい本です。プログラミング言語、Pythonを使った簡単なプログラミングも学習できます。

もう1つのおすすめは『Cプログラミング入門以前 [第2版]』です。
こちらはプログラミング言語の「C言語」を題材として、プログラミング始める前の方向けに必要な知識を与えてくれます。タイトルは「C言語」を含みますが基本はプログラミングの基礎の本ですので、「C言語」以外からプログラミング学習を始める方にもおすすめできます。また、この本は実際にプログラミングをしないことを特徴としており、どこでも気軽に開いて勉強できます。

また、manateeには《大人のためのやさしいプログラミング教室体験記》というプログラミングを学べる連載も用意しています。併せてご活用ください。

プログラミングの興味をお持ちの皆様、ぜひプログラミング学習の第一歩を踏み出してみてください!!

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