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SUPERサイエンス 身近に潜む危ない化学反応

シーアンドアール研究所

化学反応というと、一般の生活には関係ないと思いがちですが、私たちの身近なところには、医薬品、洗剤、脱臭剤、防虫剤、除草剤など多くの化学物質があり、これらの化学物質を正しく使いこなさないと大事故につながります。本書は、家庭での事故を防ぐために必要な化学の知識をイラスト入りでわかりやすく解説します!※本書に記載してある内容は、化学反応を利用して生活を豊かにしてきた歴史を知り、また危ない化学反応のメカニズムを知ることで家庭などで起こる事故を未然に防ぐことを目的としています。テロや違法行為を助長する意図はありません。また具体的な製造法に触れたり、違法行為の方法は一切記述してありません。

目次

●Chapter.1家庭で起こる反応
●Chapter.2医薬品で起こる反応
●Chapter.3飲食物で起こる反応
●Chapter.4事業所で起こる反応
●Chapter.5環境で起こる反応
●Chapter.6原子炉で起こる反応
●Chapter.7化学物質の性質と反応

著者プロフィール

  • 齋藤 勝裕(著者)

    齋藤 勝裕(さいとう・かつひろ)
    名古屋工業大学名誉教授、愛知学院大学客員教授。
    大学に入学以来50年、化学一筋できた超まじめ人間。専門は有機化学から物理化学にわたり、研究テーマは「有機不安定中間体」、「環状付加反応」、「有機光化学」、「有機金属化合物」、「有機電気化学」、「超分子化学」、「有機超伝導体」、「有機半導体」、「有機EL」、「有機色素増感太陽電池」と、気は多い。
    執筆暦はここ十数年と日は浅いが、出版点数は150冊以上と月刊誌状態である。量子化学から生命化学まで、化学の全領域にわたる。更には金属や毒物の解説、呆れることには化学物質のプロレス中継?まで行っている。あまつさえ化学推理小説にまで広がるなど、犯罪的?と言って良いほど気が多い。その上、電波メディアで化学物質の解説を行うなど頼まれると断れない性格である。著書に、「SUPERサイエンス 爆発の仕組みを化学する」「SUPERサイエンス 脳を惑わす薬物とくすり」「サイエンスミステリー 亜澄錬太郎の事件簿1創られたデータ」「サイエンスミステリー 亜澄錬太郎の事件簿2殺意の卒業旅行」(C&R研究所)がある。

    【担当編集者から】同じ化学反応でも生活に役に立つものと、火災や有毒物質などの事故に直結するものもあります。薬の飲み合わせや食べ物との相性、光化学スモッグなど環境による化学反応でも場合によっては取り返しのつかないことになりかねません。本書は、一般の人が遭遇するかもしれない危ない化学反応をイラスト入りで学べる1冊です。(西方洋一)