[図解]超早わかり 国民投票法入門
シーアンドアール研究所
- 南部 義典(著者)
2017年、日本国憲法は、施行から70年という節目を迎えます。国会では、憲法を改正すべきか否か、与野党の立場を超えて今も活発な議論が続いています。私たちも、日本の主権者として憲法改正を最終的に決定するためには、国民投票法の内容を知った上で、憲法改正に対する賛成・反対の立場、いずれもが納得して国民投票に臨むことが必要です。本書は、国民投票法を初めて学ぶ人のために、憲法改正の全体像や手続の流れを順に沿ってイラスト入りで解説しています。
※EPUBは固定型のものになります。
目次
序章
いま、なぜ国民投票法が注目されているの?
第1章
憲法改正、国民投票法って何?
第2章
憲法審査会は、どんな組織なの?
第3章
憲法改正の発議、広報は、どう行われるの?
第4章
投票日、投票権のルールは、どうなっているの?
第5章
国民投票運動って何?
第6章
国民投票の結果は、どうやって決まるの?
第7章
国民投票法の今後の課題って何?
著者プロフィール
-
南部 義典(著者)
南部義典(なんぶ・よしのり)
1971年岐阜県岐阜市生まれ、京都大学文学部卒業。衆議院議員政策担当秘書、慶應義塾大学大学院法学研究科講師(非常勤)を歴任。専門は、国民投票法制、国会法制、立法過程。国民投票法に関し、衆議院憲法審査会、衆議院及び参議院の日本国憲法に関する調査特別委員会で、参考人、公述人として発言。著書に『18歳選挙権と市民教育ハンドブック』(共著・開発教育協会)、『動態的憲法研究』(共著・PHPパブリッシング)、『Q&A解説・憲法改正国民投票法』(現代人文社)がある。
■公式ブログhttp://nambu2116.officialblog.jp/
■ツイッターhttps://twitter.com/nambu2116/
【担当編集者から】
あなたは、国民投票のルールを知っていますか?国民投票は、通常の選挙とは全く違います。本書は、主権者である私たちが憲法改正の最終決定を行う上で知っておくべき国民投票法の手続や仕組みをイラスト入りでわかりやすく解説しています。(西方 洋一)
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