ソーシャル時代のハイブリッド読書術
シーアンドアール研究所
- 倉下忠憲(著者)
ハイブリッド読書術とは、"デジタル"と"アナログ"、"リアル書店"と"ネット書店"、"速読"と"熟読"、"ひとり"と"みんな"など、性質の異なる手法を組み合わせて1つの目的を達成する読書法のことです。「本を選ぶ」「本を読む」「読了後の行動」の3つの領域で、ハイブリッドな手法を紹介しています。本書の目的は、そのハイブリッド読書術を使って、現代の情報環境にあった「情報を扱う力」(これを本書では「自軸」と呼ぶ)を身に付けることです。また、ブログに書評記事を書くコツや読書ノートをEvernoteにまとめる方法などについても解説しています。
目次
●CHAPTER-1
自軸を作る読書術
●CHAPTER-2
リアルとウェブで本と出会う
●CHAPTER-3
速・精・熟を組み合わせるハイブリッド読書術
●CHAPTER-4
Evernoteにクラウド読書ノートを作る
●CHAPTER-5
新しい読書の可能性
著者プロフィール
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倉下忠憲(著者)
倉下忠憲(くらしたただのり)
1980年、京都生まれ。ブログ「R-style」「コンビニブログ」主宰。24時間仕事が動き続けているコンビニ業界で働きながら、マネジメントや効率よい仕事のやり方・時間管理・タスク管理についての研究を実地的に進める。現在はブログや有料メルマガを運営するフリーランスのライター兼コンビニアドバイザー。著書に『EVERNOTE「超」仕事術』『クラウド時代のハイブリッド手帳術』(共にC&R研究所刊)、『Facebook×Twitterで実践するセルフブランディング』(ソシム)などがある。TwitterのIDは"rashita2"。
・ブログ「R-style」
http://rashita.net/blog/
・ブログ「コンビニブログ」
http://rashita.jugem.jp/
【担当編集者から】
著者は『Evernote「超」仕事術』『Evernote「超」知的生産術』、「クラウド時代のハイブリッド手帳術」でおなじみの倉下忠憲先生。本書では倉下先生のこれまでの経験から導き出した「今の時代にあった読書術」をわかりやすく紹介しています。「なぜ、読書が必要なのか」から始まり、具体的な手法も公開しているため、特に「これまで読書をしてきたけど、いまいち成果が上がらない」という方にお勧めの1冊です。(吉成明久)
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