IoT、AIを活用した‘超スマート社会’実現への道
インプレス
- 一般社団法人 電子情報技術産業協会(著者)、 ソフトウェア事業委員会(著者)、 スマート社会ソフトウェア専門委員会(著者)
「超スマート社会」の全体像とグローバル動向が見える!
2015年頃より、IoT(Internet of Things)や人工知能(AI)が注目され始め、これらの技術を使って家電や自動車などあらゆるモノがネットワークにつながり、効率的な社会を創造することが期待されています。このような社会を総称して「超スマート社会」と呼びます。超スマート社会とは、サイバー空間と現実社会が高度に融合した未来社会をいい、2016(平成28)年1月22日に閣議決定された、第5期科学技術計画(平成28~32年度)において提起されています。世界各国では、このスマート社会の実現に向けて、効率的な都市の構築に向けた実験が始まっています。日本では、2011(平成23)年に発生した東日本大震災を契機にエネルギー問題が注目され、エネルギー効率の良い都市の構築に向けて各種の取り組みがなされています。本書は、一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)スマート社会ソフウェア専門委員が平成24(2012)年度から5年間、超スマート社会に関する国内外の動向について調査したレポートをもとにまとめたものです。「スマートさとは何か」「国内外のスマート社会関連プロジェクトの動向」「ベンチャー企業の調査」「超スマート社会構想(Society 5.0)を実現するためのソフトウェアコンセプト‘Software Defined Society(SDS)'」「人工知能(AI)とデータ流通促進の取り組み」「ビジネスモデル」など、「超スマート社会」を実現するうえで情報通信分野の視点で重要な情報をコンパクトに整理しています。
発売日:2017-10-10
ページ数:210ページ
目次
表紙
商標について
はじめに
目次
第1章 超スマート社会とは
第2章 超スマート社会に関するグローバル動向
第3章 超スマート社会を支える基盤の最新動向と展望
第4章 超スマート社会の普及・進展に向けた課題
索引
著者紹介
奥付
著者プロフィール
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スマート社会ソフトウェア専門委員会は、一般社団法人 電子情報技術産業協会 ソフトウェア事業委員会傘下の専門委員会。2012 年に設立され、スマート社会やスマートシティに関する国内外の動向や、スマート社会に関わるソフトウェア産業の課題やビジネスモデルについて調査・検討を行っている。
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