AI駆動開発完全入門 ソフトウェア開発を自動化するLLMツールの操り方|Tech Book Zone Manatee

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AI駆動開発完全入門 ソフトウェア開発を自動化するLLMツールの操り方

インプレス

エンジニアの生産性を劇的に高める必携書

エンジニアの生産性を劇的に高める必携書。体験しながらAI駆動開発をマスターできる!
本書では、AIコードエディタCursor(カーソル)を使ったAI駆動開発のノウハウを学んでいきます。大きく準備編、基礎編、実践編の3パートで構成しており、準備編ではCursorなど開発環境の導入を行い、基礎編ではオセロ、2048などのシンプルなパズルゲームを開発。その後の実践編では音楽配信サービス的なWebアプリケーション開発を通じて本格的なAI駆動開発を体験します。多数のプロセスを経る開発をAIによって効率化し、エンジニアの生産性をアップする手法がしっかり身につきます。

<本書はこんな人におすすめ>
・アプリケーション開発に興味があるが、開発スキルがない人
・仕事に追われ、開発にAI活用を模索しているエンジニア
・AI系開発ツールの使い方をマスターしたい人

発売日:2025-01-22

ページ数:272ページ

目次

表紙
注意事項
はじめに
CONTENTS
CHAPTER 1 システム開発の新常識「AI駆動開発」
01 AI駆動開発とは何か
02 本書で開発するアプリケーション
03 AI駆動開発が注目されるのはなぜか
AIで開発を行うための基礎知識
01 LLMの基本
02 代表的なLLM
03 AI駆動開発の準備
04 LLMの使い方
05 効果的なプロンプト作成のコツと手順
準備編 AI駆動開発の環境を整える
01 AIを開発に活かす方法
02 AI搭載の開発支援ツール
03 AI駆動開発のためのエディタを導入する
04 Cursorの基本機能
05 AIを使った3つの機能の使い分けと使用例
基礎編 シンプルなアプリケーションを実装する
01 Webアプリケーションについて学ぶ
02 オセロの開発でAI駆動開発を体験する
03 2048を開発しながらAI駆動開発を実践する
実践編 Webアプリケーション開発① 仕様策定?テーブル設計
01 AI駆動開発でWebアプリ開発の一連の流れを実践する
02 テンプレートの確認と準備
03 開発ステップ① 仕様策定
04 開発ステップ② テーブル設計
05 開発ステップ③ デザイン、コーディング
06 AIを使ってコンテンツを生成する
07 イメージ画像を生成する
08 楽曲を生成する
実践編 Webアプリケーション開発② フロントエンド、バックエンド実装?機能追加
01 フロントエンド、バックエンド構築のステップ
02 管理画面を実装する
03 ログイン画面の実装を確認する
04 アーティスト管理に関わる処理を確認する
05 曲管理画面を実装する
06 曲に関するAPIを実装する
07 管理画面からの曲の追加・更新・一覧取得
08 フロントエンド、API、バックエンドの関係を確認する
09 お気に入り機能を実装する
10 トップページを実装する
11 アーティストページを実装する
12 お気に入りページを実装する
13 再生機能を実装する
14 完成後に機能を追加する
APPENDIX AI駆動開発に役立つ情報
01 プロンプトの参考サイト
02 Cursor Proへのアップグレード方法
INDEX
著者プロフィール
奥付

著者プロフィール

  • 田村 悠(著者)

    田村 悠(たむら はるか)
    1990年東京都生まれ。株式会社ノアク代表取締役。
    ベースフード株式会社に一人目のエンジニアとして参画。10年間のWeb開発経験を活かし、0→1フェーズのAI関連サービスを多数開発・運用。2024年5月、株式会社ノアクを設立。AIシステムやアプリケーションの開発、AI研修、コンサルティングサービスを行う。著書に『LangChain完全入門 生成AIアプリケーション開発がはかどる大規模言語モデルの操り方』(インプレス)がある。趣味はキャンプ、温泉、旅行
    X:@harukaxq

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