スッキリわかるJava入門 第4版|Tech Book Zone Manatee

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スッキリわかるJava入門 第4版

インプレス

Javaのなぜ?が必ずわかる人気No.1 入門書

シリーズ累計90万部突破の大人気入門書の改訂版!
学習中にぶつかる「なぜ」「どうして」を解消しながら進む解説で、
難所のオブジェクト指向もスッキリわかって、楽々マスターできる!

「なぜ」「どうして」が必ずわかる秘密は、3つのコンセプトにあり!

【1】手軽に・つまずかずに、Javaをはじめられる

プログラミング学習最初の難関「開発環境の準備」でつまずかないよう、スマホやPCのWebブラウザでプログラミングができる「dokojava」※を用意しています。
プログラミング中によく起きるトラブルには、巻末の「エラー解決・虎の巻」で対策できます。

【2】「オブジェクト指向」の難所も楽々越えられる、スッキリ流解説!

スッキリ流解説によって、まだ腑に落ちていないのに次の項目に進むということがなく、「オブジェクト指向」も一歩一歩着実に理解を深めて、無駄なく短期間で知識を習得できます。

【3】実務で役立つ基礎と要点をひととおりマスターできる

資格取得用の学習はもちろん、開発実務で求められる幅広い基礎知識と重要ポイントを、ひととおり獲得できる構成となっています。

第4版では、Java21を基準に加筆・修正を行ったほか、令和の学習体験により適した、シンプルでスッキリとした紙面デザインへ全面的にリニューアルし、読みやすさ、使い勝手の向上を図っています。

本書でぜひ、Javaプロフェッショナルへの第一歩を踏みだしてください!

※dokojavaは新刊購入者用特典です。利用の前にインプレスのWebサイトで「dokojavaご利用上の注意」をご確認ください。

発売日:2023-11-06

ページ数:760ページ

目次

表紙
注意書き
まえがき
dokojavaの使い方
sukkiri.jpについて
本書の見方
chapter 0 Javaをはじめよう
0.1 ようこそJavaの世界へ
0.2 はじめてのプログラミング
■第I部 ようこそJavaの世界へ
●chapter 1 プログラムの書き方
1.1 Javaによる開発の基礎知識
1.2 Java プログラムの基本構造
1.3 変数宣言の文
1.4 第1章のまとめ
1.5 練習問題
●chapter 2 式と演算子
2.1 計算の文
2.2 オペランド
2.3 評価のしくみ
2.4 演算子
2.5 型の変換
2.6 命令実行の文
2.7 第2章のまとめ
2.8 練習問題
●chapter 3 条件分岐と繰り返し
3.1 プログラムの流れ
3.2 ブロックの書き方
3.3 条件式の書き方
3.4 分岐構文のバリエーション
3.5 繰り返し構文のバリエーション
3.6 制御構文の応用
3.7 第3章のまとめ
3.8 練習問題
●chapter 4 配列
4.1 配列のメリット
4.2 配列の書き方
4.3 配列と例外
4.4 配列のデータをまとめて扱う
4.5 配列の舞台裏
4.6 配列の後片付け
4.7 多次元の配列
4.8 第4章のまとめ
4.9 練習問題
●chapter 5 メソッド
5.1 メソッドとは
5.2 引数の利用
5.3 戻り値の利用
5.4 オーバーロードの利用
5.5 引数や戻り値に配列を用いる
5.6 コマンドライン引数
5.7 第5章のまとめ
5.8 練習問題
●chapter 6 複数クラスを用いた開発
6.1 ソースファイルを分割する
6.2 複数クラスで構成されるプログラム
6.3 パッケージを利用する
6.4 パッケージに属したクラスの実行方法
6.5 名前空間
6.6 Java APIについて学ぶ
6.7 第6章のまとめ
6.8 練習問題
■第II部 スッキリ納得 オブジェクト指向
●chapter 7 オブジェクト指向をはじめよう
7.1 オブジェクト指向ことはじめ
7.2 オブジェクト指向の定義と効果
7.3 オブジェクト指向の全体像と本質
7.4 オブジェクトと責務
7.5 オブジェクト指向の三大機能と今後の学習
7.6 第7章のまとめ
7.7 練習問題
●chapter 8 インスタンスとクラス
8.1 仮想世界の作り方
8.2 クラスの定義方法
8.3 クラス定義による効果
8.4 インスタンスの利用方法
8.5 第8章のまとめ
8.6 練習問題
●chapter 9 さまざまなクラス機構
9.1 クラス型と参照
9.2 コンストラクタ
9.3 第9章のまとめ
9.4 練習問題
●chapter 10 継承
10.1 継承の基礎
10.2 インスタンスの姿
10.3 継承とコンストラクタ
10.4 正しい継承、間違った継承
10.5 第10章のまとめ
10.6 練習問題
●chapter 11 高度な継承
11.1 未来に備えるための継承
11.2 高度な継承に関する2つの不都合
11.3 抽象クラス
11.4 インタフェース
11.5 第11章のまとめ
11.6 練習問題
●chapter 12 多態性
12.1 多態性とは
12.2 ザックリ捉える方法
12.3 ザックリ捉えたものに命令を送る
12.4 捉え方を変更する方法
12.5 多態性のメリット
12.6 第12章のまとめ
12.7 練習問題
●chapter 13 カプセル化
13.1 カプセル化の目的とメリット
13.2 メンバに対するアクセス制御
13.3 getterとsetter
13.4 クラスに対するアクセス制御
13.5 カプセル化を支えている考え方
13.6 第13章のまとめ
13.7 練習問題
■第III部 もっと便利にAPI活用術
●chapter 14 Javaを支えるクラスたち
14.1 Javaが備えるAPI群
14.2 すべてのクラスの祖先
14.3 静的メンバ
14.4 第14章のまとめ
14.5 練習問題
●chapter 15 文字列と日付の扱い
15.1 文字列処理とは
15.2 基本的な文字列操作
15.3 文字列の連結
15.4 正規表現の活用
15.5 文字列の書式整形
15.6 日付と時刻を扱う
15.7 Time API
15.8 第15章のまとめ
15.9 練習問題
●chapter 16 コレクション
16.1 コレクションとは
16.2 ArrayListの使い方
16.3 LinkedListの使い方
16.4 Set関連のクラス
16.5 Mapの使い方
16.6 コレクションの応用
16.7 第16章のまとめ
16.8 練習問題
●chapter 17 例外
17.1 エラーの種類と対応策
17.2 例外処理の流れ
17.3 例外クラスとその種類
17.4 例外の発生と例外インスタンス
17.5 さまざまなcatch構文
17.6 例外の伝播
17.7 例外を発生させる
17.8 第17章のまとめ
17.9 練習問題
●chapter 18 まだまだ広がるJavaの世界
18.1 ファイルを読み書きする
18.2 インターネットにアクセスする
18.3 データベースを操作する
18.4 ウィンドウアプリケーションを作る
18.5 スマートフォンアプリを作る
18.6 Webサーバで動くJavaプログラム
●付録A 開発環境のセットアップ
A.1 ローカル開発環境の種類と構成
A.2 コマンドプロンプトの使い方
A.3 JDK単体利用による開発手順
●付録B エラー解決・虎の巻
B.1 エラーとの上手なつきあい方
B.2 トラブルシューティング
B.3 エラーメッセージ別索引
●付録C クイックリファレンス
C.1 代表的な構文
C.2 予約語
C.3 演算子
C.4 正規表現
C.5 エスケープシーケンス
●付録D 練習問題の解答
索引
奥付

著者プロフィール

  • 中山 清喬(著者)

    中山清喬(なかやま・きよたか)
    株式会社フレアリンク代表取締役。IBM内の先進技術部隊に所属しシステム構築現場を数多く支援。退職後も研究開発・技術適用支援・教育研修・執筆講演・コンサルティング等を通じ、「技術を味方につける経営」を支援。現役プログラマ。講義スタイルは「ふんわりスパルタ」。

    国本大悟(くにもと・だいご)
    文学部・史学科卒。大学では漢文を読みつつ、IT系技術を独学。会社でシステム開発やネットワーク・サーバ構築等に携わった後、フリーランスとして独立する。システムの提案、設計から開発を行う一方、プログラミングやネットワーク等のIT研修に力を入れており、大規模SIer やインフラ系企業での実績多数。

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