目にやさしい大活字 改訂新版 超早わかり国民投票法入門
シーアンドアール研究所
- 南部 義典(著者)
【本書は、B5判で文字が大きくて読みやすい目にやさしい大活字版です。】2021年改正法に対応しました。初版で扱った国民投票法の論点を大幅に整理し、制度の全体構造をよりわかりやすく解説しています。
私たちは、日本の主権者として憲法改正を最終的に決定するためには、国民投票法の内容を知った上で、憲法改正に対する賛成・反対の立場、いずれもが納得して国民投票に臨むことが必要です。
本書は、国民投票法を初めて学ぶ人のために、憲法改正の全体像や手続の流れを順に沿ってイラスト入りで解説しています。巻末には、「国民投票法制関係年表」を新たに掲載しています。
発売日:2021-11-13
ページ数:310ページ
目次
第1章 憲法改正の手続と国民投票法
第2章 憲法改正原案と憲法審査会
第3章 憲法改正の発議と国会による広報
第4章 投票期日と投票権
第5章 国民投票運動
第6章 投票・開票の手続と国民投票の結果
第7章 今後の課題
第8章 国民投票法の歴史 ―制定・改正の経緯―
付 録 国民投票法制関係年表
著者プロフィール
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南部 義典(著者)
国民投票総研 代表
1971年生まれ。衆議院議員政策担当秘書、慶應義塾大学大学院法学研究科講師(非常勤)等を経て、2020年より現職。専門は国民投票法制、国会法制、立法過程。
○単著
『図解超早わかり 18歳成人と法律』(C&R研究所、2019年)
『図解超早わかり 国民投票法入門』(C&R研究所、2017年)
『Q&A解説 憲法改正国民投票法』(現代人文社、2007年)
○共著
『9条改正論でいま考えておくべきこと(別冊法学セミナーNo.255)』(日本評論社、2018年)
『広告が憲法を殺す日 ―国民投票とプロパガンダCM―』(集英社新書、2018年)
『18歳成人社会ハンドブック ―制度改革と教育の課題―』(明石書店、2018年)
『18歳選挙権と市民教育ハンドブック〔補訂版〕』(開発教育協会、2017年)
『動態的憲法研究』(PHPパブリッシング、2013年)
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