2017.10.18
あなたのiPhoneライフを彩る秀逸作品が勢揃い
App Storeには、サードパーティ製の秀逸なアプリが盛りだくさん!ここでは、2016年から2017年にリリースされたアプリの中から、これからの新定番となりうるものをピックアップしましたすぐに使いたくなる、秀逸アプリの数々をどうぞご覧あれ。
使い勝手にこだわったブラウザ
Smoozブラウザ
【開発】Astool Inc. 【価格】無料
【場所】App Store>ユーティリティ
2016年App Storeのベストアプリを受賞した次世代ブラウザアプリ。片手でサクサク使えるタブ操作が特徴です。リンクを長押しすると新規タブでページを開くことができ、左右スワイプでタブの切り替え、検索ボタンを上へスワイプしてタブの削除など、使い勝手の良さには目を見張るものがあります。検索結果をタブでどんどん開いてスワイプで切り替え、不要になったタブをサクサク消していくという使い方は慣れるとものすごく快適です。
また、現在読んでいるページを人工知能で解析、次の検索ワードを予測してサジェストで表示してくれる機能や、読んでいるページについたほかのユーザのコメントをワンタッチで読めるスマートブックマーク機能もあります。特筆すべきは機能改善のスピード。公開から約1年にも関わらず、QRコードの読み取りやジェスチャ機能、カメラを活用した文字の読み取り機能の追加など、意欲的にアップデートが行われています。
ブラウザはなんだかんだで結局Safariを使ってしまう…というユーザも多いと思いますが、そんな人にとってもSmoozは使ってみるだけの価値がある秀逸なブラウザアプリといえます。
タブの切り替えは左右のスワイプ。タブを閉じるときは検索ボタンを上へスワイプ。リンクを新規タブで開くときは長押し。さまざまな機能を持つSmoozブラウザですが、とりあえずこの操作だけ覚えておけば十分活躍してくれます。
現在読んでいるページを人工知能が解析し、次の検索ワードを予測してサジェストしてくれます。入力の一手間が省けるのは、実際にやってみるとかなり快適です。候補がなければ普通に手入力すればいいだけなので邪魔になりません。
ぬり絵を現実世界に呼び出せる
rearColor
【開発】RemodelPartners 【価格】無料
【場所】App Store>エンターテインメント
ダウンロードしたぬり絵をプリントしてアプリのカメラにかざすと、立体的な3Dモデルとなり紙面から飛び出します。ポイントは自分が塗ったぬり絵の色がそのまま反映されること。世界に1つだけのぬり絵に命を吹き込みましょう。再生中に写真機能で撮影し、SNSで友だちと共有することもできます。ぬり絵の台紙は恐竜やイルカ、ウミガメ、ハロウィーンなどさまざまです。
遊び方はシンプル。[ぬり絵shop]から好きな台紙をダウンロードして、色を塗ったら再びアプリを起ち上げ、[スタート]からカメラで映すだけ。
ぬり絵ショップには恐竜やイルカとウミガメ、花とチョウチョ、ハロウィーンなどさまざまなぬり絵が用意されています。
座りすぎを防いでくれる
Standland
【開発】Flask LLP 【価格】無料
【場所】【場所】App Store>ヘルスケア/フィットネス
App Store Best of 2016選出アプリ。「ヘルスケア」アプリと連携し、どれくらいの頻度で立ち上がって歩いたかを教えてくれます。かわいい動物たちに癒やされつつ、楽しみながら座り過ぎを解消することができるのです。最初は1匹しかいない動物ですが、スタンドの回数やタイミングの設定をクリアするたびに増えていきます。
1時間に1回以上歩くことで1スタンドとカウントします。スタンド仲間の動物たちが、どれくらいの頻度で立ったり歩いたりしているかを教えてくれます。
スタンド数が増えると、ジェムと呼ばれるゲーム内通貨をゲットでき、背景変更などが可能になります。
行きたい場所がすぐにわかる
Pathee
【開発】tritrue, inc. 【価格】無料
【場所】App Store>ナビゲーション
今自分がいる場所から徒歩5分圏内の施設を探せるアプリ。ポイントはキーワードを複数入力して絞りこめること。たとえば「カフェ 電源」で調べれば、単なるカフェではなく、電源が使えるカフェが表示されるのです。
キーワード次第で検索結果をどんどん絞り込むことができます。初期状態なら自動的に現在地の周辺を探索し、地名と目的地を入れればその場所で探索してくれます。矢印を使ったナビ機能も便利です。