大画面でパワフルなiPadは仕事の「インプット」のための究極のツール『Jeff Miyahara×iPad Pro』|MacFan

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[CREATOR'S INTERVIEW]iPad Pro|想像を超える創造

大画面でパワフルなiPadは仕事の「インプット」のための究極のツール『Jeff Miyahara×iPad Pro』

文●山田井ユウキ写真●黒田彰

数々のミュージシャンをプロデュースし、ヒット曲を世に送り出してきた音楽プロデューサー、Jeff Miyahara氏。いまやiPadプロが手放せなくなったと語る彼に、音楽のプロとしての使い方を聞いた。

 

Jeff Miyahara

作曲家、音楽プロデューサー。JUJU、西野カナ、クリス・ハートといったアーティストをプロデュースし、次々とヒット作を生み出す。また、ボーイズ II メンや少女時代、シェネルなど、世界のトップクラスのアーティストとの仕事を通じ、海外にも活躍の場を広げている。ロサンゼルスで生まれ、日韓のハーフという多文化・多言語的なバックグラウンドから生み出される楽曲やその音楽センスは文化や言語の壁を超えるる力も持っている。

 

 

iPad Proには、欲しかったものがすべて入っていました

 

MF●ジェフさんはiPadプロ以前からアップル製品を長くお使いだとか。

Jeff●そうなんです! 最初に使ったアップル製品はMacintosh128Kでしたね。中学生だった88年頃からアップル製品を使っていて、92年くらいにMacintosh Portableも買いました。当時はマイフロッピーを持ち歩くのがモテるオタクのスタイルでした(笑)。それからMacintosh IIciにMacintosh IIfx。PowerBook Duoも使ってましたね。

MF●すごいですね。音楽だけでなくテクノロジーもプロフェッショナルとは。

Jeff●音楽より先にアップルに出会ってますからね(笑)。高校生の頃は友人のアップル仲間たちとモデムを自宅に導入してオンラインサーバを使ったビジネスなんかもやっていました。学生時代も、日本に初めて来たときも、お金はなかったけど、アップル製品にだけは出し惜しみしたくなかったので、フラッグシップモデルを買って使っていました。

MF●そこから現在までアップル一筋?

Jeff●もちろんです! ただ、ジョブズがいない時期のアップルには正直、あまり興味がなかったかな。ジョブズが復帰してからは革新的な製品が次々に登場しましたよね。iPod、iPhone、そしてiPad!




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