第3回 パスを使って本格的にラクガキする|MacFan

Mac Fanビギナーズ Dr.さざめきのSwift冒険記

第3回 パスを使って本格的にラクガキする

文●Dr.さざめき(aka.沼田哲史)

親子で楽しめるiOSプログラミング入門

パスで自由な線を描く

今回は、「パス」というものを使って、いろいろな種類の図形を描いていく方法を紹介したいと思います。

はじめに、パスとは英語で「小道」や「軌道」のことを指します。その言葉のとおり、パスはさまざまな線をつなぎ合わせることで、思いどおりの道を描くことができます。作った道に沿って線を描くこともできますし、道に囲まれた庭園を思いどおりの色で塗り潰すことも可能なわけです。

スウィフトには、もっとも基本的な図形を描くための関数が初めから用意されていて、四角形、丸角の四角形、円、楕円が簡単に作成できるようになっています。また、点と点をつなぎながら線を描いていくという方法でも、簡単にパスを作ることができます。もちろん直線だけでなく、曲線だって描けます。




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