パラレルス最新版はMSとの提携が肝|MacFan

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パラレルス最新版はMSとの提携が肝

文●編集部

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パラレルス最新版はMSとの提携が肝

パラレルスは、Mac上でウィンドウズを起動できる仮想化ソフトの最新版「パラレルス・デスクトップ(Parallels Desktop)10 for Mac」を発売した。通常版は8500円、バージョン8、9ユーザを対象のアップグレード版は5300円となっており、同社のオンラインストアや全国の取扱店で販売されている。最新版の特徴は今秋登場の「OS X Yosemite」への対応やパフォーマンスの向上、最適化のほかに、マイクロソフト社との提携により、各バージョンのウィンドウズを特別試用版で最長90日間利用できる点が挙げられる。特にウィンドウズの無料試用は、豊富な環境でテストしたい開発者などにとってはありがたい新機能だといえる。

Parallels Desktop 10 for Mac

【発売】パラレルス
【価格】通常版8500円、アップグレード版5300円
【URL】http://www.parallels.com/jp/products/desktop/