StarTech.comのKVMでMacとWindowsを共存共栄!|MacFan

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多機能&コンパクトな本格派ドッキングステーション

StarTech.comのKVMでMacとWindowsを共存共栄!

文●栗原亮(Arkhē)写真●黒田彰

2台のコンピュータを同時に使うユーザに、超絶おすすめのデバイスを発見! StarTech.comのKVMスイッチで周辺機器をコンピュータ間でスムースに共有し、省スペースかつ高効率な作業環境を構築しましょう。

129N-USBC-KVM-DOCK

[発売]スターテック・ドットコム・ジャパン [価格] 7万2989円
[URL]https://www.startech.com/ja-jp/universal-laptop-docking-stations/129n-usbc-kvm-dock

 

OSの壁を越えた連係

たとえば2台のMacを同時に使うシーンでは、アップル純正機能「ユニバーサルコントロール」でデバイスをシームレスに連係できます。しかし、これはアップルデバイス間に限られた話。MacとウィンドウズPCの場合は、OSの違いという「壁」があります。

「仮想化ソフト」でMac上でウインドウズを動かすこともできますが、パフォーマンスはMacの性能に依存するため、ネイティブのウィンドウズPCに快適さで劣ることがほとんどです。そのためMacとウィンドウズPCを用意し、作業に応じて使い分けているという人もいるでしょう。

かくいう筆者もその1人で、2台のコンピュータとその周辺機器を並べるための作業スペースの確保に悩んでいました。しかし、その課題をスターテック・ドットコムの「129N│USBC│KVM│DOCK」が解決してくれたのです。本機はいわゆるKVMスイッチと呼ばれるアイテムで、有線LANや周辺機器を接続するドッキングステーションの機能も備えています。

Macとウインドウズ、そして外付けディスプレイを本機に有線接続すれば、あとはボタンを押すだけで接続先のマシンが切り替わります。マウスやキーボード、有線LANなども同時に接続先が変わるため、ケーブルをつなぎ替える必要はありません。結果、2種類のコンピュータを使用していても必要最小限の周辺機器を用意すればこと足りるため、机の上がスッキリし、トータルコストも安く仕上がりました。

MacとウィンドウズPCの性能を省スペースで最大限に活用したい人にとって、本機は最適な製品だと言えるでしょう。

 

3つのキーポイント

❶スイッチ1つで接続先のマシンを切り替え

iMacとWindows PC(あるいはMac同士でも)、そして外付けディスプレイを本機に有線接続すれば準備完了。本体正面の「SELECT」ボタンを押すだけで、マウスやキーボードを含む周辺機器の接続先が切り替わります。上図は、左図の環境でボタンを押したあとの様子。数秒でWindows環境に切り替わりました。

 

❷4K/60Hzディスプレイのデュアル表示を実現

2基のDisplay Port出力を備え、デュアルディスプレイ表示が可能です。使うマシンがAppleシリコン搭載Macの場合は、Display Linkのドライバをインストールすることでデュアルディスプレイにも対応します。なお、USB-CポートはUSB PDに対応するため、アクティブなマシンに最大90W、スタンバイ中のマシンに45Wで給電できます。

 

❸拡張性抜群のUSB-Cハブ機能

本体正面には、マウスやキーボードの有線接続に適したUSB-Aが2基、そして最大10Gbpsと高速な通信速度を備えるUSB-Aが2基、USB-Cが1基の合計5ポートを搭載。さらにはマイクとヘッドフォン端子も備え、ビデオ会議にも最適です。

 

本記事はスターテック・ドットコム・ジャパン株式会社とのタイアップです。