フォーカルポイント | TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK TB5|MacFan

アラカルト アップルのミカタ

フォーカルポイント | TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK TB5

文●MacFan編集部イラスト●keita mizutani

今おすすめの最新プロダクトの魅力に迫る!

フォーカルポイント株式会社

MacやiPhoneなどのAppleデバイスや、デジタル・ガジェット関連のアクセサリ・周辺機器の中でも、特に魅力に溢れ、ユーザの暮らしをより豊かに変え、ライフスタイルが変わるような優れた製品を探し出し日本市場に発信しています。

 

TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK TB5

[発売]フォーカルポイント[価格]未定(クラウドファンディング価格:5555円~6555円)
[URL]https://greenfunding.jp/focal/projects/5044

※写真はプロトタイプのものです。

 

 

【私が紹介します】Mac Fan編集部 毛内達大

東京・下町出身。平日はAppleを追い、休日はサッカーに勤しむ。

 

 

 

MacBook AirやMacBook Proを使っていると、周辺機器を接続するポートが足りなくなることがないでしょうか。特にM1 Mac以降は13インチMacBook ProでもUSB-Cが2ポートしかありませんので、外部ディスプレイ接続時にカードリーダをつなごうとしたらMacに充電できない!といったトラブルが起こりがちです。

有線タイプのUSB-Cハブやアダプタを利用するのも1つの対策法ですが、Mac周りのケーブルをスッキリとしたいのであれば、フォーカルポイントから発売されているUSB-C接続のドッキングステーション「TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK TB」シリーズがおすすめです。というのも、USB-Cのコネクタ部分がMacBookシリーズの2つのポート位置に合わせられた“MacBook専用品”だからです。

そして、10月下旬以降の発売が予定されている同シリーズの最新版「TUNEWEAR ALMIGHTY DOCK TB5」は、搭載されている2つのポートのうち、1つがスライドスイッチで収納できるようにアップデートされています。つまり、これまでどおりMacBookで利用できるだけでなく、iPad ProなどのUSB-Cポートにも使えるのです!

さらに、同製品で特に注目したいのは、拡張ポートのうちの1つがThunderbolt 3のパススルーとして利用できること。これにより、外付けSSDなど高速なアクセスが必要な周辺機器でも転送速度のボトルネックとなりません。これはUSB-Cのみの「USBハブ」にはない大きなアドバンテージです。特にMacとiPad両方を使っているAppleユーザには、おすすめの逸品と言えるでしょう。

 

「ALMIGHTY DOCK TB5」の“推しポイント”はここだ!

MacBookの拡張性を パワーアップ!

MacBook ProやMacBook Airに接続することで、Thunderbolt 3のパススルーポート(最高40Gbps)のほか、最大90WのUSB PD(Power Delivery)対応のUSB-C(最高 5bps)、USB Type-A×2基、4K/30Hz対応のHDMI、SD/microSDカードスロットの7 in 1ドッキングステーションとなります。 

 

スライドスイッチで iPadにも対応!

本体上のスライドスイッチを利用することで、USB-Cポートを搭載したiPad ProやiPad Air、Windows PCにも6 in 1のUSBハブとして接続できます。スイッチにはロック機構があるため、コネクタ部の接続が不安定になることはありません。

 

スペースグレイと シルバーの2色展開

本体カラーはMacBook/iPadシリーズとマッチするシルバーとスペースグレイの2種類。放熱性に優れたアルミ筐体は質感も高く、製品版ではスライドスイッチ部分をプラスチックからアルミに変更するなど、強度と耐久性の向上が図られています。

 

 

メーカー担当者に突撃!新製品の見どころをもっと詳しく教えて!

 

【この人に聞きました!】田中大士さん

フォーカルポイント株式会社 マーケティング部 部長

「TB5」はスイッチ変形型を採用した最新のハブです

 

 

高みを目指して改良

MF●新モデル「オールマイティドックTB5」はクラウドファンディングでも話題ですね。

田中●はい、おかげさまで先行予約は目標を達成しています。プロジェクトの支援期間を延長して、スイッチ部分の素材を変更したり、基盤設計を見直してUSB-CポートとHDMIポートの位置を入れ替えるなどの最終調整を行いました。

MF●TB5の最大の特長や他社製品との違いは何でしょう。

田中●Mac専用のTBシリーズは2016年から続いていますが、現在は類似の製品も他社から登場しています。しかし、スイッチ1つでMacはもちろん、iPadなどでも使えるようになった製品はこれが世界初です。

MF●搭載するポートはどのような理由で選ばれたのでしょうか。

田中●従来製品のフィードバックも踏まえ、Macユーザの求めるニーズを慎重に検討しました。まず、背景としてリモートワークの普及により自宅でもノート型Macを使う機会が増えている状況があります。また、M1 Macではポートの拡張性に不足を感じている人がいること、そしてMacとiPadプロの両方を使いたいニーズが増えていることが、TB5の基本設計のコンセプトに強く反映されています。

MF●ありそうでなかった製品ですし、「待ってました!」という声が多かったのではないでしょうか。

田中●はい。USB-Cが1ポートしかないiPadで充電しながらカメラのSDカードを読み込んだり、お気に入りの有線キーボードを接続したりできるのが大きな利点だと考えています。

MF●「iPadパソコン化」を進めたい人にもおすすめですね。

田中●意外なことにウィンドウズPCのユーザからも、こういう製品を待っていたという声があります。Macユーザにとって便利なものは、ほかのデバイスを使う人にとっても便利なのでしょうね。

 

引き算思考で考える

MF●TB5は、前モデルのTB4の曲面を用いたデザインとは少し雰囲気が変わっていますね。

田中●MacだけでなくiPadで使われることも想定しており、エッジ部分がこれまでより直線的な形状となっています。よりアップル製品との一体感や親和性を求めていて、原点回帰したデザインになっているとも言えます。

MF●そのあたりがアップルユーザに支持される理由でしょうか。

田中●見た目のデザインはもちろんですが、機能面でも同じことが言えます。ポートの数をもっと増やすことはある意味簡単ですが、私たちはユーザにとって重要なものを考え、優先度の低いものから削っていくことで、USB規格で定められた帯域を最大限有効に使えるよう工夫しています。

MF●アップル製品とも共通する設計思想ですね。M1 Macのように、ミニマルすぎても困ってしまうことがありますが…。

田中●はい、まさにそうした方にこそ選んでいただきたい製品になっています。TB5以外のモデルも引き続き販売していますので、利用シーンやお使いのMacに合わせて最適なものを選んでいただければと思います。

 

ギガビットイーサネットと2つのHDMI端子(M1 Macでは映像の同時出力に非対応)を備えた「ALMIGHTY DOCK TB4」も併売されています。目的に合わせて最適なモデルを選べるのも、「ALMIHTY DOCK」シリーズの利点です。 

 

最大2TBのSD/microSDカードの同時使用に対応し、高画素化した一眼レフカメラの動画も高速に転送できます。SDカード側の書き込み禁止スイッチに対応するので、うっかり上書きしてしまう事故も防げます。 

 

ケーブル部分が取り外しできる小型モデル
「ALMIGHTY DOCK nano1」

よりコンパクトなモデルを求める場合は、USB-C接続のマルチハブ「ALMIGHTY DOCK nano1」という選択肢もあります。同製品は本体約36gの軽量なボディに、USB 3.2 Gen 2対応のUSB-C×2ポートとUSBタイプA×1ポート、SD/microSDカードという豊富な拡張性が魅力。ケーブル部分は取り外し可能で、同梱するUSB-Cケーブルはもちろん、手持ちのUSB-Aケーブルなどで接続することもでき、幅広いユーザの利用シーンが考慮されて設計されています。

 

ケーブル部分が取り外し可能で、外出時の持ち運びにもストレスがありません。カラーはMacやiPadにぴったりなシルバーとスペースグレイの2色展開です。

ALMIGHTY DOCK nano1

[発売]フォーカルポイント
[価格]未定(クラウドファンディング価格:4500円~5170円)
[URL]https://greenfunding.jp/focal/projects/4922