【Vol.245】加藤 朋生 先生(宝仙学園小学校)後編:iTeachersTV ~教育ICTの実践者たち~|MacFan

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【Vol.245】加藤 朋生 先生(宝仙学園小学校)後編:iTeachersTV ~教育ICTの実践者たち~

教育ICTを通じて「新しい学び」を提案する教育者チーム "iTeachers"がお届けする教育ICT実践プレゼンテーション。

教育ICT実践プレゼンテーション、今回のスピーカーは宝仙学園小学校の加藤 朋生先生。プレゼンタイトルは『宝仙オンライン学校のあしあと』(後編)です。

【タイムコード】
00:00 オープニング
01:32 教育ICT実践プレゼンテーション『宝仙オンライン学校のあしあと』 加藤 朋生 先生(宝仙学園小学校)
09:14 教育ICTなんでも3ミニッツ『授業で使える!ツール活用講座』 講師:小酒井 正和 先生(玉川大学)
12:14 エンディング
13:29 協賛メディアのご紹介

<教育ICT実践プレゼンテーション>

■ ゲストスピーカー

加藤 朋生 先生 (かとう ともお)
宝仙学園小学校 研究主任

2011年から宝仙学園小学校教諭。熱海ライフセービングクラブの理事やキャンプリーダーを務める。自転車で日本縦断・アジアの旅を敢行中。社会とつながる学びのデザインとチームでの共同研究に努める。IntelMasterTeacher。Microsoft Inovative Educator Experts。ロイロ認定Teacher。日本親子コーチング協会認定コーチ。日本即興コメディ協会認定心理的安全性アンバサダー。HSPカウンセラー。

■ プレゼン概要

『宝仙オンライン学校のあしあと』(後編)

後編では、オンライン学校ができるまでをテーマにお話します。なぜ、私たちはオンライン学校を実現することができたのか、当時の軌跡を振り返ります。機材の整備にとどまらず、教職員一人ひとりが自身の強みを活かしながら、一丸となって教育観のアップデートに努めたことが今回の実績につながりました。また本校では、「ハブ空港化」という概念を掲げています。チーム宝仙としてあらゆるリソースを活用し、保護者はもちろん企業など外部との連携も積極的に図ってきました。一斉登校が叶った今でも、オンラインで培ったノウハウやマインドは、子どもたちの学びの促進、情報伝達、広報や授業参観などで活かされています。

・Hosen Gakuen Elementary School
https://sites.google.com/hosen.ed.jp/ict-style/

<教育ICTなんでも3ミニッツ>

『授業で使える!ツール活用講座』
講師:小酒井 正和 先生(玉川大学)

玉川大学工学部マネジメントサイエンス学科教授。博士(経営学)。専門は管理会計、IT マネジメント。1998年から青山学院大学でeラーニング授業開発プロジェクトに参加し、ビジネス演習コースの教材やITシステムの開発を担当。現在では、iPhoneやiPadを使った学生とのインタラクティブな授業を実践。

<番組提供>
・ iTeachers:教育 ICT を通じて「新しい学び」を提案する教育者チーム https://www.iteachers.jp
・ NPO法人 iTeachers Academy:“新しい学び”を担う次世代の先生を育てる https://www.iteachers-ac.org