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iPhoneのアプリを素早く見つける方法

文●今淳一

時折、使いたいアプリがホーム画面のどこにあるのかわからなくなることはないでしょうか。そんなときに便利な検索方法があります。

iPhoneアプリも数が増えてくると、整理をしてもどうしてもどこに何を置いたのか把握しきれなくなることがあります。頻繁に使うアプリならまだしも、ごくたまにしか使わないようなアプリはなおさらです。そんなときは「Spotlight検索」を活用しましょう。



ホーム画面を上から下にスワイプするとこのように検索窓が出てくるので、探しているアプリの名前を入力するだけです。この例だと「ヘルスケア」アプリを探したかったので「へるす」と入力した時点で推測候補として現れます。



この機能は大変便利なのですが、検索結果に表示したくないアプリ、というものもあると思います。そのような場合は、「設定」アプリの[一般]→[Siriと検索]と辿り、該当のアプリを探してタップしましょう。あとは[検索で表示]の設定をオフにすればOKです。設定の状態によって項目が変化しますが、画面の状態になっていれば検索には表示されません。



試しに「ヘルスケア」アプリの[検索で表示]をオフにした状態で「Spotlight検索」してみると、このように表示されなくなりました。検索除外設定は使いどころが限られるかもしれませんが、アプリを検索して探すのはとても便利なので、ぜひご活用ください。