【Vol.217】保坂 英之 先生(NHK学園高等学校)前編:iTeachersTV ~教育ICTの実践者たち~|MacFan

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【Vol.217】保坂 英之 先生(NHK学園高等学校)前編:iTeachersTV ~教育ICTの実践者たち~

教育ICTを通じて「新しい学び」を提案する教育者チーム "iTeachers"がお届けする教育ICT実践プレゼンテーション。

教育ICT実践プレゼンテーション、今回のスピーカーはNHK学園高等学校の保坂 英之先生。プレゼンタイトルは『校務支援システムのデータ入力ではキーボードを使わないことにした』(前編)です。

【タイムコード】
00:00 オープニング
02:12 教育ICT実践プレゼンテーション『校務支援システムのデータ入力ではキーボードを使わないことにした』 保坂 英之 先生(NHK学園高等学校)
10:56 教育ICTなんでも3ミニッツ『教育現場で使えるiPadアプリ講座』 講師:小池 幸司 先生(教育ICTコンサルタント)
14:04 エンディング
15:21 協賛メディアのご紹介

<教育ICT実践プレゼンテーション>

■ ゲストスピーカー
保坂 英之 先生 (ほさか ひでゆき)
NHK学園高等学校
2007年より数学科教諭として従事。校務情報をデータ化し、適切に運用・管理することが学校運営には必要であると感じ、校務支援システムの内製化に取り組む。あるものを使うより必要なものを作るほうが得意。我流でPHP・SQL等を磨き実務レベルでの構築が可能。そのスキルを活かして学校ICT化に寄与してきた。MS認定教育イノベーター、異能vation2018 ジェネレーションアワード部門賞

■ プレゼン概要
『校務支援システムのデータ入力ではキーボードを使わないことにした』(前編)
NHK学園では、現場を知る教員が校務支援システムの開発・運用も兼ねています。そのため、現場が抱えている課題を迅速に検知し、改善に導くことが可能です。校務支援システムというと、データ集計や帳票出力といったデータ活用の機能ばかりが着目されていますが、迅速かつ正確なデータ収集ができていないと十分に活用することはできません。この問題を解決するために本校で行ってきた自動認識技術を活用したアプローチについてご紹介します。

<教育ICTなんでも3ミニッツ>

『授業で使える!ツール活用講座』
講師:小池 幸司 先生(教育ICTコンサルタント)
2011年3月、他の学習塾に先駆けてiPad導入を実現。教育現場におけるICTの導入・活用を推進すべく、講演や執筆活動を通じて自社のiPad導入事例やノウハウを発信。2013年3月にはiPad×教育をテーマにした初の実践的書籍「iPad教育活用 7つの秘訣」をプロデュース。NPO法人 iTeachers Academy 事務局長

<番組提供>
・ iTeachers:教育 ICT を通じて「新しい学び」を提案する教育者チーム https://www.iteachers.jp
・ NPO法人 iTeachers Academy:“新しい学び”を担う次世代の先生を育てる https://www.iteachers-ac.org