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帰宅報告を自動化しよう

文●今淳一

iPhoneの「ショートカット」アプリを活用し、帰宅するだけで指定した相手へのメッセージが自動で作成されるようにしてみましょう。

「ショートカット」アプリにある「オートメーション」機能を使うと、特定の操作や時間などをトリガーとして指定した動作を自動的に実行することができます。通常の「ショートカット」アプリのように、アプリを立ち上げて、タップして、という動作も不要なため、非常に効率的です。
今回はこの機能を使って「帰宅時に指定した相手にメッセージを送る」オートメーションを作ってみましょう。



まずは何をトリガーにするかですが、今回は「自宅にあるWi-Fiネットワークに接続したとき」とします。「ショートカット」アプリの[オートメーション]タブから、新しいオートメーションを作成、[Wi-Fi]を選び、流れに沿って自宅のネットワークを指定しましょう。



次は「アクションを追加」から、どんな操作をするのかを指定します。ここでは「メッセージ」アプリをAppから選ぶなり検索して探すなりして見つけ、メッセージと宛先を設定します。このとき、実行時に自動でメッセージを送りたい場合はそのままで良いですが、メッセージ送信前に確認を入れたい場合は[表示を増やす]から[実行時に表示]を有効にしておきましょう。



このように、自宅のWi-Fiネットワークに接続すると、オートメーションが働いて通知が届きます。[実行]すると、宛先やメッセージが入力済みで、あとは送信するだけ、という状態の「メッセージ」アプリが開きました。[実行時に表示]が無効だと、[実行]をタップした段階でメッセージが送信されます。

今回は「メッセージ」アプリを使用しましたが、応用次第でメールを送ったり、対応していれば他のメッセンジャー系のアプリなどを使うこともできるでしょう。応用範囲は広めなので、若干ややこしい部分はありますが、使いこなせればいろいろと可能性が広がると思います。



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