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楽天銀行×楽天証券口座連携サービス「マネーブリッジ」設定口座数が400万を突破

楽天銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:永井 啓之、以下「楽天銀行」)と楽天証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:楠 雄治、以下「楽天証券」)は、両社の口座連携サービス「マネーブリッジ」を設定する口座数が、400万口座を突破したと発表した。

400万口座達成の背景

楽天銀行と楽天証券は、個人の資産形成・資産運用に関わるサービスの利便性向上を目的として、2011年4月から口座連携サービス「マネーブリッジ」の提供を開始した。「マネーブリッジ」は、両社の口座をもっていれば誰でも無料で申込み可能で、口座を連携すると両口座間資金の自動入出金(以下「スイープ」)機能などが利用できる。また、楽天銀行の普通預金に優遇金利が適用されるほか、楽天証券の取引に応じて「楽天ポイント」が貯まる。シームレスな取引環境やお得な特典などがユーザーに好評で、このたびの「マネーブリッジ」設定口座数400万を達成につながった。

両社は「マネーブリッジ」をはじめ、「楽天エコシステム(経済圏)」を活かした連携サービスを展開。2022年12月末には楽天銀行は1,338万口座、楽天証券は864万口座超となるなど、それぞれ顧客基盤を拡大している。オンラインで取引完結する金融機関である両社のサービスは、場所を選ばずいつでも利用でき、利便性の高さから多くのユーザーに継続的に活用されている。楽天銀行および楽天証券は、楽天グループの強みを活かしたサービスの連携を図ることで、従来のインターネット銀行やインターネット証券にはない、付加価値の高いサービスをより多くのユーザーへ提供していく姿勢だ。

「マネーブリッジ」について

両社の口座を持っていれば、誰でも無料で申込み可能。設定が完了すると、両口座間の資金移動が自動で行えるスイープ機能が利用でき、下記の入出金をユーザー自身で行う必要がなくなるため、通常よりシームレスな取引が可能となる。

・楽天証券での取引(※1)時の不足金を楽天銀行の預金残高から自動入金

・楽天証券口座にある資金を、毎営業日夜間に楽天銀行へ自動出金。出金された資金は優遇金利(※2)が適用される普通預金へ自動預け入れ。

また、楽天銀行の普通預金に優遇金利が適用される特典や、楽天銀行の「ハッピープログラム」(※3)にエントリーすると、楽天証券の取引に応じて「楽天ポイント」が貯まる特典を享受できる。

※1:自動スイープの適用商品は、国内株式(現物・信用)、米国株式(円貨決済)、投資信託(通常・積立)、円建て債券、楽ラップ、IPO/PO、金・プラチナ・銀

※2:前月末時点で「マネーブリッジ」の設定を完了しているユーザーを対象に、当月1カ月間適用される。普通預金金利は変動金利であり、今後、金融情勢等により予告なく変更する場合がある

※3:楽天銀行ユーザー優遇プログラム

楽天銀行の「マネーブリッジ」の詳細についてはこちら

楽天証券の「マネーブリッジ」の詳細についてはこちら

手数料等およびリスクの説明について

楽天証券の取扱商品等に投資する際には、各商品等に所定の手数料や諸経費等がユーザー負担となる場合がある。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがある。各商品等への投資にかかる手数料等およびリスクについては、

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楽天銀行株式会社

登録番号:登録金融機関 関東財務局長(登金)第609号

加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会

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楽天証券株式会社

金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第195号、商品先物取引業者

加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会

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