株式会社アイモバイル( 本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:野口哲也、東証プライム市場 )は、運営するふるさと納税サイト「ふるなび」が展開する旅行体験型の独自返礼品「ふるなびトラベル」において、2023年4月5日付で提携店が前年同月比217.1%に増加し、2,019施設に達したと発表した。

ふるさと納税サイト「ふるなび」について

「ふるなび」の概要

株式会社アイモバイルが運営する「ふるなび」は、ふるさと納税を通じて全国の市町村に寄附金を集めることで地域活性化を支援している。2022年、「ふるなび」は寄附者へのふるさと納税の認知啓蒙およびサービス利用満足度の向上を目的として、寄附額に応じてもらえる「ふるなびコイン」の交換先を拡充し、AmazonギフトカードやPayPay残高(※1)、dポイント(※2)、楽天ポイント(※3)に交換可能となった。アイモバイルは今後も、ふるさと納税者及び契約自治体の「ふるなび」サービス利用満足度の向上を目指していく姿勢だ。

※1:PayPayマネーライトの付与。出金は不可

※2:dポイントの有効期限は獲得月から起算して48か月後

※3:交換できる「楽天ポイント」は通常ポイント

サービスサイトは こちら(ふるなび公式サイト)

旅行返礼品「ふるなびトラベル」とは

「ふるなびトラベル」は、ふるさと納税先にある提携店(ホテル・飲食店など)で無期限にご利用可能な電子ポイント(ふるなびトラベルポイント)を、返礼品として受け取れるサービス。ふるなびトラベルポイントは、寄附後に即時アカウントに付与される。

ふるなびトラベルポイントは他の宿泊券などと異なり、無期限で利用可能かつ積立も可能な点が好評なレビューを多数得ている。また、ふるなびトラベルポイントは1ポイント=1円で提携店(ホテル・飲食店など)の会計時に利用可能だ。

利用の際は現金やクレジットカードのほか、全国旅行支援や各種キャンペーンなどとも併用できる。

「ふるなびトラベル」の提携店が2,000件を突破

「ふるなびトラベルポイント」の提携店は、2023年4月5日に前年同月比217.1%の2,019件へ伸張、2,000件を突破した。これによって日本全国の観光地でふるさと納税による集客を実現している。

世界的なガイドブックでも評価が高いラグジュアリーホテル・高級旅館から、有名レストラン・高級料亭・おしゃれなカフェなど飲食店、マリンスポーツ・果物狩りなどアクティビティ体験施設、さらに都内のアンテナショップまで、地域の魅力的なポイント提携店を取り揃えている。

最低寄附金額を20,000円から10,000円へ変更

「ふるなびトラベル」は従来、最低寄附金額を20,000円からとし、寄付金額の設定は2,000円単位だった。

今回、2023年4月4日に最低寄附金額などを変更し、10,000円から100円単位で任意の寄附金額を設定できるようになり、金額設定の利便性が向上。ふるさと納税で控除される金額は年収や家族構成により異なるため、寄附金額を100円単位で設定可能としたことによって、控除の上限金額に合わせて寄附できるようになった。他の返礼品と組み合わせ、上限金額一杯までふるさと納税を活用することが可能だ。

たとえば宿泊や飲食などの会計タイミングで、「ふるなびトラベルポイント」を使いたい金額分だけ自由に寄附することもできる。ポイントを既に持っているユーザーも、その場で追加寄附して会計額に合わせた利用シーンの発生も期待できる。

ふるなびトラベルポイントの詳細

有効期限:無期限

ポイント付与率:寄附金額に対し30%分の付与

ポイント価値:1ポイント=1円

利用できる自治体:

北海道函館市・静岡県東伊豆町・京都府京都市・兵庫県神戸市・大分県別府市、沖縄県恩納村等70自治体

提携施設数:1,376施設(ホテル・旅館)、228施設(レストラン)、415施設(その他体験等)

※すべて2023年4月5日現在のもの

全国のトラベルポイント返礼品一覧は こちら(ふるなび公式サイト)

北海道函館市

100万ドルの夜景が美しい函館市。星型の城「五稜郭」跡や、新鮮な海の幸、名湯百選「湯の川温泉」も有名。人気ホテル『HOTEL&SPAセンチュリーマリーナ函館』で絶景の温泉に浸かり、『朝市お食事処 山三 道下商店』で海鮮丼を堪能してみては。北海道旅行をふるさと納税で満喫できる。

ポイント提携店は全50件。詳しくは こちら(ふるなび公式サイト)

京都府京都市

大人の隠れ家、スモールラグジュアリーホテルに泊まり、祇園の料亭を堪能する、特別な京都旅行を味わえる。昨年開業の『ホテルオークラ京都 岡崎別邸』での上質な滞在、『祇園 岩元』の本格京料理をはじめ、提携店多数。レンタル着物やタクシーなどもポイントが利用可能だ。

ポイント提携店は全408件。詳しくは こちら(ふるなび公式サイト)

和歌山県白浜町

南国気分の真っ白いビーチが広がり、日本三古湯「白浜温泉」の温泉地でもある、関西屈指の観光地「南紀白浜」。宮殿のようなリゾートホテル『ホテル川久』で非日常な滞在を楽しむも、『エルマールダイビングスクール』で白砂の海を堪能するも、ふるなびトラベルなら共通ポイントで叶えることができる。

ポイント提携店は全28件。詳しくは こちら(ふるなび公式サイト)

大分県別府市

温泉郷8ヶ所に源泉数2,300を誇る日本一の「別府温泉」。提携宿の共通ポイントなので、名湯の数々を堪能可能。『ANAインターコンチネンタル別府リゾート&スパ』など、最新のラグジュアリーホテルでも使える。

(ポイント提携店:全37件)

ポイント提携店は全37件。詳しくは こちら(ふるなび公式サイト)

沖縄県恩納村

日本屈指のリゾート地、恩納村。プールやプライベートビーチがあるリゾートホテルが多数で非日常を味わえる。海に浮かぶような『ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄』や、有名スポット「真栄田岬」にある青の洞窟でのマリンアクティビティもポイント提携。

ポイント提携店は全34件。詳しくは こちら(ふるなび公式サイト)

株式会社アイモバイルについて

株式会社アイモバイルは、『“ひとの未来”に貢献する事業を創造し続ける』というビジョンを実現するために、ふるさと納税をはじめとした「コンシューマ事業」と、テクノロジーを駆使した「インターネット広告事業」の2つの領域で成長しているマーケティングカンパニー。

会社概要

社名:株式会社アイモバイル

所在地:東京都渋谷区桜丘町22-14 N.E.S.ビル N棟

代表者:代表取締役社長　野口 哲也

設立:2007年8月17日

コーポレートサイトは こちら

「ふるなび」各種サービス一覧

ふるさと納税コンシェルジュサービス「ふるなびプレミアム」

あとからゆっくり選べるポイント制ふるさと納税「ふるなびカタログ」

ふるさと納税で旅行に行ける「ふるなびトラベル」

クラウドファンディング型ふるさと納税サイト「ふるなびクラウドファンディング」