「牛乳だけ、買って来て」
と言われたとき
わたしの脳裏に浮かぶ山なみを
ご覧下さい。
いったい何処へ?と
途方に暮れる顔面も。
道を歩けばさまざまな
ものによくぶつかるし
「冷やしたぬき」
なんて看板見ると1メートル位は
(胸の中で)
ゆうに飛び上がります。
キモイ(気味悪い)のは
そっちもこっちもです。
からだに
詩が来ているときは
まあこんな塩梅です。
たぬきの文体が何かと不便で
ご迷惑掛けますが何とぞ
あたたかいご支援ならびに
ご理解願います。
みやお拝
2014.5.15