項目の関係性や構造を表すのに効果的なのが、要素を線でつなぐ方法です。
プレゼンテーションの内容を正しく、深く伝えるために重要な見せ方ですので、マスターしておきましょう。
イラストや画像を線でつなぐには、オートシェイプの[コネクタ]を使います。コネクタを使うと、要素を移動しても線が一緒に動きます。
イラスト同士を線でつなぐ方法
1. [挿入]タブを選択し、[図形]から[カギ線コネクタ]を選びます。
2. 図形にポインタを重ね、表示された点から接続したい箇所をクリックしたまま、
3. 接続したい図形のポイントまでドラッグします。
4. コネクタを描くことができました。
5. 図形を移動すると、一緒にコネクタも動きます。