povoの通信速度は速いか遅いか私が実際に契約して計測した。

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auが提供しているpovoは、月額料金制とは異なる独自の「トッピング」サービスを利用できます。

基本料金が0円で利用でき、自分の好きなようにプランをカスタマイズできるので、徹底的に節約したい人やこだわって使いたい人に人気の格安SIMです。

そこで気になるのは、povoの実際の使い勝手ではないでしょうか。

この記事では、肝心のpovoの通信速度を徹底的に計測してみました。

時間帯別の速度や他社との速度比較も検証しました。

「お昼休みに動画は見れる?」「UQモバイルとpovo選ぶならどちらがいいか?」などの疑問にもしっかりお答えします。

実際にpovoを使っている人のリアルな口コミも紹介するので、乗り換え先を探している人はぜひ参考にしてくださいね。

総合ランキングは以下でご紹介しています。

目次

povoの通信速度を測ってみました

当サイト速度ランキング
平均速度昼休み時間の平均速度
168.1196.0
8時12時15時18時22時
66.0196.0188.5221.0169.0
測定環境
  • 5G
  • 使用端末:iPhone15
  • 計測アプリ:https://app-liv.jp/394792/
  • 計測場所:8時・22時は大阪市内の住宅街、12時~18時は大阪市内のオフィス街

povoの通信速度を時間帯別に測定したところ、朝の8時台を除いて150Mbps以上をキープしていました。

一般的に、平日の通勤ラッシュ時やお昼時などはユーザー数が一気に増えるため、通信速度は遅くなりがちです。

ですが、povoはお昼時はもちろん、日中を通して速度が速いという結果になりました。

朝の8時台は66.0Mbpsですが、基本的に50MbpsあればメールやSNSはもちろん、ネットサーフィンや高画質での動画視聴、ゲームなども問題なく利用できます。

ちなみに、YouTubeの推奨速度は4Kで20Mbps、1080pで5Mbpsです。

そのほかの時間帯で安定して150Mbps以上の速度がでるなら、高速処理が必要な複雑なゲームでもスムーズにプレーできるでしょう。

povoは「昼休みに動画を見たい」「時間帯を気にせず高速通信を利用したい」という人のニーズにしっかり答えられる格安SIMだと思います。

ただし、スマホの通信速度は計測場所や測定機器によっても変動するので、あくまで目安にしてくださいね。

povoと他の格安SIMの速度比較

スクロールできます
格安SIM名順位平均速度8時台12時台15時台18時台22時台
LINEMO1位681.8127.1738.51227.51268.048.0
Y!mobile2位474.6230.0958.050.9976.0158.0
povo3位168.166.0196.0188.5221.0169.0
ahamo4位82.679.181.6113.0115.024.5
irumo5位76.0101.014.6100.0128.036.6
楽天モバイル6位59.133.012.367.3128.155.1
IIJmio7位48.129.811.369.397.532.6
HISモバイル8位44.652.323.067.415.764.6
イオンモバイル9位43.340.125.771.158.321.2
mineo10位38.530.831.762.730.936.4
UQモバイル11位35.131.923.533.944.641.9
NUROモバイル12位30.336.718.330.833.432.2
スピード比較表

当サイトで格安SIM12社の通信速度を測定したところ、povoは3位という結果になりました。

1位のLINEMOや2位のY!mobileと比べると、時間帯によってはpovoのほうが速い場合もありました。

ですが、正直に言ってランキング上位3社はどこを選んでも速度の遅さで悩むことはないでしょう。

地域別のpovoの通信速度

北海道東北北陸東京関東中部
745146677172
大阪関西中国四国九州沖縄
7557811476653

参考:みんなのネット回線速度(みんそく) | 速度比較が出来る通信速度測定サイト

最後に、地域別のpovoの速度を紹介します。

エリアによって46〜147Mbpsとバラつきがありましたが、基本的に安定して30Mbpsが出ればアプリ通話・ビデオ通話やSNS、音楽視聴など幅広く利用できます。

YouTubeを4K(最高画質)で視聴する際の推奨速度は20Mbpsなので、動画視聴も問題なくできるでしょう。

「読み込みが遅い」と感じた場合は画質を落としてみるとよいでしょう。

povoの速度に関する口コミをアンケートしてみた

当サイトの測定結果ではpovoの速度はかなり速いことがわかりましたが、実際にpovoを契約している人はどのように感じているのか、リアルな意見が気になりますよね。

ここでは、当サイトで実施したアンケートの口コミを紹介します。

女性 35歳 会社員

ネットフリックスやHuluなどで動画を見ていた際に、povoに乗り換えた際に、大手キャリアじゃないから通信速度が遅くなるのかなと不安になったのですが、ほとんど動画が途切れることがなく視聴できたので安心しました。

女性 36歳 パート

仕事で山間部に行くことがあるのですが、電波がだいたいどこでもきちんと繋がるので助かっています。また、昼休みや人混みなどでも通信が途絶えることが少ないように思います。どんな状況でも繋がるau回線なのに格安の料金設定なのがありがたいです。

男性 38歳 会社員

大手キャリアなので、通信品質に期待している。それまでahamoを使っていたが、一部通勤時の駅のホームや混雑時に回線が遅くなってしまうことがあった。povoにしてからはそのあたりの不満はあまり感じていない。

男性 32歳 会社員

通信速度は他のMVNOキャリアよりは速いように感じます。以前のau時と正直ほとんど変わらないように思う。料金もトッピング等でカスタマイズできるので自身に合ったプラン内容を検討できると思います。おすすめです!

女性 32歳 主婦

povoを一年以上にわたって使ってみた実際の経験から良いと思った点は通信速度が速いことです。昔は、安いキャリアは通信速度が遅く、使い物にならないという印象でしたが、povoは大手キャリアと遜色ない速度を常に出せているので良いと思います。

アンケートでは「通信速度が速い」というポジティブな口コミが多く寄せられました。

「動画が途切れずに見れる」「山間部や人混みでもつながる」という口コミもありました。

「料金が安いから通信速度が遅くてもしょうがない」と思う人もいるかもしれませんが、povoであればauと同程度の通信品質が期待できます。

もっと多くの口コミはこちらの記事からご覧になれます。

ネット上にあるpovoの速度に関する口コミ

ここでは、povoの速度についてユーザーのリアルな口コミを紹介します。

今回は、X(旧Twitter)と価格.comから口コミを集めてみました。

良い口コミも悪い口コミも紹介するので、ぜひ参考にしてください。

良い口コミ

良い口コミとしては「通信速度が速すぎる」という内容が多く見られました。

自分で実施したスピードテストの結果をポストしているユーザーも多く、速度に満足している様子が伺えます。

イベント会場や駅などの混雑しやすい場所でも速いという口コミや、「建物内でも十分使える」という口コミも見られました。

普通に速いと思います。au回線なので建物内などでも

めったに圏外になることはないのでメインとしても

じゅうぶん使えるかと思います。

引用:https://kakaku.com/mobile_data/sim/report/?si_companycd=13

他社と比べてpovoの速さに満足しているという口コミも多く見られました。

料金を安く抑えられるのに通信速度が速いのはpovoの大きなメリットと言えますね。

お昼の時間など繋がりにくい時があるけど、隣の席の人がDocomoで繋がらないと言っているのを聞くと、格安キャリアでもそれなりに繋がるので満足。

引用:https://kakaku.com/mobile_data/sim/report/?si_companycd=13

悪い口コミ

一方、悪い口コミとしては「通信速度が遅い」という内容が見られました。

povoは全体的には通信速度が速いものの、特定のエリアや時間帯(平日の昼など)によっては速度低下が見られるようです。

そのため、povoに乗り換える前には自分の生活圏内が対応エリアになっているかをしっかり確認しておきましょう。

また、副回線トッピング(7日間1GB/390円)や ウェルカムトッピング(30日間3GB/770円)などの少額プランで使い勝手を実際に確かめるのも一つの方法です。

通信速度は自分で改善できることもあるので、後述する「povoの速度が遅くなる理由と対処法」も参考にしてくださいね。

なお、通信速度以外のpovoユーザーの口コミをもっと知りたい!という方は、以下の記事もご覧ください。

通信制限がかかった時の速度について

povoでは下記の状況で通信制限がかかり、速度が最大128kbpsに制限されます。

  • トッピングを使い切った場合
  • トッピングの有効期限が切れた場合

ここでいう「トッピング」とは、データ容量やギガのことを指します。

最大128kbpsの速度はかなり遅いので、制限がかかったときにどんな機能が使えるのか事前に知っておきましょう。

また、制限速度を解除する方法も紹介するので参考にしてください。

128Kbpsでできること

下記は通信速度別にできる内容をまとめた一覧表です。

200kbps300kbps1Mbps10Mbps25Mbps50Mbps
LINE(メッセージ)
LINE(通話)
LINE(ビデオ通話)×
ネットサーフィン
Instagramなど画像系×
YouTubeなど動画系×××
AmazonMusicなど音楽系
(HDストリーミング再生)
××
アプリ(ニュース系)
アプリ(簡単なゲーム)×××
アプリ(複雑なゲーム)××××〇 

最大128kbpsは、テキストでのやりとりができる程度です。

LINEアプリなどでのメッセージ送受信はできますが、画像や動画のやりとりは難しいでしょう。

ネットサーフィンもテキストがメインのサイトであれば表示できると思いますが、画像が多いサイトでは読み込みに時間がかかります

SNSも表示に時間がかかることが予想され、ストレスがたまる可能性もあります。

使い勝手はかなり悪いので、高速通信を復活させたい場合は次項で紹介する制限速度の解除方法を検討してみてください。

速度制限の解除方法

速度制限にかかった場合は以下の方法で解除できます。

  • トッピングを追加購入する
  • ギガ活でトッピングをもらう

もっとも手っ取り早い方法はトッピングの追加購入です。

「povo2.0アプリ」から購入できます。

トッピングは1GB(390円)〜150GB(12,980円)までバリエーションがあるので、有効期限に注意しながら必要な容量を選びましょう。

また、「ギガ活」でトッピングをもらうという方法もあります。

「ギガ活」とは日常生活の買い物でギガをためる活動です。

au PAYの支払いや対象店舗の利用で簡単にためることが可能です。

たとえば、ローソンで税込500円税込以上の買物をすれば300MB(有効期限3日間)がもらえますよ。

生活圏内に対象店舗がある場合は活用してみましょう。

ただし、ギガの受け取りまでには少し時間がかかるようです(au PAY支払いの場合は1週間程度)。

そのため、急いでいる場合はトッピングを追加購入するほうがよいでしょう。

参考:ギガ活|基本料ゼロから始めるau回線のスマホプラン【公式】povo2.0

3日間のデータ制限はある?

格安SIMによっては直近3日間にデータを使いすぎた場合、速度制限がかかることがあります。

ユーザーが公平に通信回線を利用するための措置ですが、休みの日にガッツリ動画を楽しみたいときなどでは少し使い勝手が悪いですよね。

povoにはこのような制限はないので安心してください。

ただし、「データ使い放題」のトッピングを利用する場合には、ネットワークの混雑時や動画・クラウドゲームなどの利用時に速度制限がかかる可能性があるので注意しましょう。

povoの速度が遅くなる理由と対処法

povoはかなり通信速度が速い格安SIMですが、状況によっては遅くなる場合があります。

ここでは、速度が遅くなる3つの理由とその対処法について解説します。

  1. トッピングを使い切った・有効期限が切れたから
  2. 回線が混雑する時間帯・場所で利用しているから
  3. 通信障害やスマホの不具合が起きているから

ぜひ参考にしてくださいね。

理由①トッピングを使い切った・有効期限が切れたから

購入したトッピングを使い切ったり、トッピングの有効期限が切れたりした場合、通信速度は最大128kbpsに制限されます。

対処法
  • WiFiを利用する
  • トッピングを追加購入する
  • ギガ活する

WiFiを利用できる環境なら、WiFiに切り替えるだけでお金をかけずに高速通信を再開できますよ。

WiFiが無い環境で、すぐに速度制限を解除したい場合はトッピングを追加購入しましょう。

トッピングはそれぞれ有効期限が異なるので注意してください。

また、高速通信の再開までにある程度時間がかかっても大丈夫という人は「ギガ活」でトッピングをもらうという方法もあります。

対象店舗を利用するだけでギガがもらえるので、ぜひ試してみてください。

理由②回線が混雑する時間帯・場所で利用しているから

一般的な格安SIMでは、平日の通勤ラッシュや昼休みなどユーザーが一気に増える時間帯で通信速度が遅くなることが多いです。

とくに、平日の通勤・帰宅ラッシュ時やお昼休み、夜のリラックスタイムなどで遅くなりがちです。

また、駅や休日のショッピングモール、イベント会場など、人が多い場所でも同様に回線が混雑し、通信速度が遅くなることがあります。

そのほか、地下鉄やトンネル内、高層ビル街などのコンクリートが多いところでも回線はつながりにくくなります。

主な対処法は下記のとおりです。

対処法
  • 通信を利用する時間帯・場所を変える
  • 通信内容を工夫する
  • 災害時は専用回線を使う

まずは、通信を利用する時間帯や場所を変えてみましょう。

それが難しい場合は、通信内容を工夫してみてください。

たとえば、メッセージの送受信やSNSの閲覧など、通信速度があまり必要ではない機能を使いましょう。

動画を見たい場合は画質を落とすのもひとつの方法です。

また、災害などが発生した場合も回線が混みあって通信速度が遅くなることがあります。

災害が原因で通信障害が発生している場合は、大手キャリア5社が共同で運営している公衆無線LANサービス「00000JAPAN(ファイブゼロ・ジャパン)」を利用しましょう。

契約しているキャリアに関係なく誰でも利用できるので、万が一のときに覚えておくと安心ですよ。

理由③通信障害やスマホの不具合が起きているから

理由①②に当てはまらなければ、povo側で通信障害が起きている可能性も考えられます。

その場合は公式ホームページなどでお知らせがあるはずなので、確認してみましょう。

スマホに不具合が起きている場合は、いくつかの原因が考えられます。

  • 端末の故障
  • 経年劣化
  • スマホ本体の空き容量が少ない
  • 複数のアプリを同時に開きすぎている
  • パケ詰まり(※)が起きている
  • 機内モードがオンになっている
  • OSが古いバージョンのままになっている
  • 圏外ではないのに通信速度が遅くなること

対処法としては以下を試してみてください。

スマホ端末の再起動で症状が改善するケースも多いので、一番初めに試してみるとよいでしょう。

対処法
  • 端末を再起動する
  • WiFiのオンとオフを切り替える
  • 機内モードをオフにする
  • バックグラウンドで動いているアプリを終了する
  • 使用頻度が低いアプリを削除する
  • OSをアップグレードする

povoの通信速度が速い理由

povoはほかの格安SIMと比べてかなり通信速度が速いです。

ここでは3つの理由を説明します。

  1. auの通信回線を利用しているから
  2. エリアによっては5G回線が使えるから
  3. 時間帯・期間指定による速度制限がないから

ひとつずつ見ていきましょう。

理由①auの通信回線を利用しているから

結論を言えば、povoの通信速度が速いのはauの通信回線をそのまま利用できているからです。

少し細かい話になりますが、格安SIMは事業形態によって大きく2パターンに分かれています。

MNO(モバイルネットワークオペレーター)

自社で基地局を構え、自社が設置した通信回線を利用している会社。

ソフトバンク、ドコモ、auなどの大手キャリアと各サブブランド(povoLINEMOY!mobileahamoなど)が該当する。

MVNO(モバイルバーチャルネットワークオペレーター)

大手キャリアが設置した通信回線を借りてサービスを提供している会社。

イオンモバイルやmineoなどの多くの格安SIMが該当する。

同じ格安SIMではあるものの、通信品質が良いのはダントツでMNOです。

MVNOは回線を大手キャリアから借りており、それをユーザー間で分け合っています。

借りている回線には上限があるため、お昼時や通勤時間などユーザーが増える時間帯ではどうしても速度が落ちてしまうのです。

その点、povoを含むMNOは自社の回線を利用しているため、時間帯によって通信速度が急激に落ちることはあまりありません。

povoもauの通信回線を利用できるMNOなので、快適に利用できますよ。

理由②エリアによっては5G回線が使えるから

povoではauが設置している5G回線を利用できます。

povoには多くのトッピングメニューが用意されていますが、どれを選んでも5G回線を使えます。

ただし、5G回線を利用するためには以下の条件を満たす必要があります。

  1. 5G対応エリアである
  2. 5G対応端末を使用している

5G対応エリア内でなければ5G回線を使えません。

5G対応エリアは順次拡大中ですが、範囲はまだ限定的です。

現在のエリア状況については下記の公式ホームページで確認しておきましょう。

なお、5Gの対応エリア内であっても、状況によっては4Gや3Gに接続されるケースもあることは覚えておいてください。

たとえば、山間部や地下、トンネルやビル街などです。

電波が届きにくい場所での利用を検討している人は注意しましょう。

また、5G回線を使うためには5Gに対応したスマホ端末も必要になるので、事前に確認しておきましょう。

理由③時間帯・期間指定による速度制限がないから

先ほど説明したMVNO系の確認SIMでは、限られた通信回線をユーザー間で公平に使うために時間帯や期間を指定して速度制限を設けているケースがあります。

たとえば、「昼休みは通信速度を最大〇kbpsに制限する」「直近3日間で〇GB以上使った場合は最大〇kbpsに制限する」などです。

その点、povoでは上記のような速度制限はありません。

1日を通して通信速度が速いので、自分の好きなタイミングで快適に通信ができるでしょう。

ただし、「データ使い放題」のトッピングを利用する場合、公式ホームページでは「ネットワークの混雑時や動画・クラウドゲームなどの利用時に速度制限がかかる可能性がある」と記載されているので、使い過ぎには注意しましょう。

povoの回線に関すること

ここでは、povoの回線について知っておいてほしいことを紹介します。

  • テザリング
  • 5G回線
  • 節約モード(低速モード)

いずれも知っておくと便利な機能なので、ぜひ参考にしてください。

テザリングを無料で使える!ただしトッピングに注意

テザリングとは、スマホをルーター代わりにしてパソコンやタブレットなどをネットにつなげる機能のことです。

WiFi環境がない外出先でも外部機器をネット接続できて便利ですよ。

povoでは事前の申し込みをすることなくテザリングを利用できます。

もちろん利用料金も発生しません

ただし、パソコンなどスマホより大画面の端末をテザリングで利用する場合、いつもより多くデータを消費してしまうというデメリットがあります。

テザリングを使う頻度が高い人は「データ使い放題」などデータ消費量を気にしなくてもいいトッピングを選びましょう。

povoでも5G回線が使える

先ほども説明しましたが、povoではauが提供している5G回線を利用できます。

追加料金なども発生しません。

ただし、5G回線に対応しているエリアはまだそれほど多くはないので、自分が住んでいる場所で使えるかどうかは事前に確認しておくとよいでしょう。

また、5G回線を使うためには5Gに対応したスマホ端末も必要です。

現在発売されている端末は5G対応が主流ですが、少し前の端末を利用している人は注意しましょう。

povoは節約モード(低速モード)がない

節約モード(低速モード)とは、通信速度を低速に設定してデータ消費量を抑えるための機能です。

通信速度は低速になるもののデータ消費ゼロで使い放題になるので、月の契約データ容量を節約したいという人にとって心強い機能です。

povoでは節約モードは利用できませんが、あまり大きなデメリットにはならないのではと思います。

というのも、povoは月単位で決められたデータ容量を使い切るシステムではなく、自分に必要なデータ容量を自由にカスタマイズできるからです。

普段はトッピングなしで0円状態を維持、必要なときだけトッピングを購入すればいいので、「データ容量を節約しなくては!」とストレスに感じることもないでしょう。

実際にpovoを利用している私のレビュー

ここでは、普段からpovoを使っている私が実際の使い心地を紹介します!

結論を言えば、ギガの管理ができる方にとっては「節約しながら大手キャリア品質を利用できる最強の選択肢」だと実感しています。

子どもに持たせる1台としても向いているので、ぜひレビューを参考にしてください。

povoを実際に使っている私の使用環境

引っ越しをするときに1週間ほどネット回線の契約が途切れるので、電話番号付きのポケット型WiFiのようなイメージでpovoを契約しました。

現在は県庁所在地(政令指定都市ではない)で使用していますが、周囲には山が多い環境です。

ネットが開通したあとも、子どもが留守番をしているときに電話できるように契約を継続しています。

また、電話番号を利用して子ども用のLINEアカウントを作成し、親族内でコミュニケーションできるようにしています。

通信速度(通常時・混雑時)は快適に使えるレベル

平日15時台の混雑していない時間帯では下り45.7Mbps(4G)の速度が出ていました。

光回線を使っているときと同レベルの体感速度で、途切れる感覚などもなく使えています。

データのアップロードも問題なく、LINEのビデオ通話も普通に使えます。

SNSの口コミで「昼休み中は遅い」というポストがありましたが、私の測定結果でも速度は低下していました。

  • 平日12時台:下り24.2Mbps(4G)←低下
  • 平日15時台:下り45.7Mbps(4G)
  • 平日18時台:下り22.1Mbps(4G)←低下

ただ、遅いと言っても20Mbps以上は出ていたので、動画視聴なども問題なくできるレベルです。

つながりやすさ・音声通話の品質も問題なし

ソフトバンクを使っている家族もいますが、使い心地に差は感じません。

混雑したエリアでは楽天モバイルが圏外になりやすいものの、povoは圏外にならず、楽天モバイルより繋がる印象です。

また、音声通話も安定して利用できています。

「安かろう悪かろう」な印象はまったくありません。

事前に「品質は大手キャリアと変わらない」と聞いていましたが、本当にそのとおりだと実感しています。

お得なトッピングで家計への負担は少ない

povoは新規で契約したため家計的にはプラスになるはずですが、基本料金が0円なためギガを使用しない月は料金がかからず、家計への負担は感じていません。

また、契約手数料がかからないのも嬉しいポイントでした(6回線目からはかかります)。

なかでも「データ使い放題(24時間)」は、実際には契約した翌日の24時まで利用できるため、実質ほぼ48時間使い放題と言ってもよく、かなりコスパが良いと感じています。

期間限定のお得なトッピングを活用したり、たまにX(旧Twitter)などでもギガがもらえるキャンペーンコードが公開されたり、ワクワク感もあります。

au安心フィルターも無料で使えるので、子どもに持たせる場合でも安心できる点も大きな魅力です。

ただし、180日間660円以上の利用がないと契約を継続できなくなるため、その点だけは注意しています。

私が感じるpovoのメリット・デメリット

私が感じるpovoのメリット・デメリットは下記のとおりです。

メリット
  • 安くスマホが持てる
  • ギガ活でギガを貰える
  • 通信速度が大手キャリア並み
  • 無料で電話番号が持てる
  • au安心フィルターが無料で使える

私はpovoを新規契約しましたが、他社から乗り換える方はトッピングの使い方によって月額料金を安く抑えられると思います。

ギガ活」でお得にギガを貰うこともできるため、実質的にトッピングの購入回数を減らせる点も大きなメリットです。

また、無料で電話番号が持てるので、LINEアカウント作成や認証に使える点も魅力的です。

au安心フィルターが無料で使えるため、子どもに持たせる1台としても使い勝手が良くおすすめです。

料金が安くても通信速度や通話品質は大手キャリア並みなので、満足度高く良く使えるはずです。

一方、私が感じるpovoのデメリットは下記の2点です。

デメリット
  • ギガの管理ができない人には向かない
  • ヘビーユーザーは料金が高くなりがち

povoはトッピング方式なので、ギガを使い切ったり購入を忘れると通信制限がかかります。

そのため、こまめな管理が難しい人にはpovoは使いづらいと思います。

また、私はライトユーザーですが、毎月大量にギガを使う方には他社の定額プランのほうが割安かもしれません。

povoの速度以外のメリット

povoはほかの格安SIMにはないトッピングというシステムを採用しています。

そのため、これまでの月額料金制の格安SIMとは違う使い方ができるのが大きな魅力です。

さまざまなメリットがあるので、詳しく解説します。

  • 基本料金0円で維持できる
  • 自分専用プランをカスタマイズできる
  • デュアルSIMやサブ回線用に活用できる
  • ギガ活すれば日常生活でデータ容量がもらえる
  • お得なキャンペーンが豊富に用意されている
  • 初期費用・解約料が0円!契約期間の縛りも無し
  • povoはauと同じエリアで使える!乗り換えも簡単

基本料金0円!自分専用プランをカスタマイズできる

povoの最大の特徴は、基本料金が0円で維持できて自分が本当に使いたい分だけトッピングを購入するというシステムです。

トッピングは下記の5つのジャンルから好きなものを選択できます。

ジャンル内容
いつものトッピングラインアップ30日〜180日間有効なギガを必要な容量を選んでチャージできます。
【一例】
・30日間3GB 990円
・90日間20GB 6,490円
・180日間30GB 14,880円
1年間トッピング365日間有効なギガをチャージできます。
・60GB 13,200円(1ヶ月あたり5GB 1,100円)
・120GB 21,600円(1ヶ月あたり10GB 1,800円)
・360GB 26,400円(1ヶ月たり30GB 2,200円)
大容量トッピングたっぷり使う人にも安心なトッピングです。
・7日間×12回 9,834円(登録メールアドレスにプロモコードが届くので、使いたい日にコードを入力することで1回分利用となります)
・300GB 3,278円(30日あたり100GB 3,278円)
定番トッピング多様な利用環境の人に使いやすい容量・有効期限です。迷ったらこれをチャージしましょう。
・30GB 2,780円
中容量・長期間トッピング大容量トッピングは多いけど、余裕をもったギガをチャージしておきたい人にピッタリです。
・60GB 6,490円(30日あたり20GB 2,164円)
ベーシックトッピング容量はあまり使わないけどスマホをもっておきたいという人に。安価なので購入しやすいトッピングです。
・30日間3GB 990円(オートチャージ対応※)
副回線トッピングサブ回線としてpovoを保有している人がとくに重宝しそうなトッピングです。月末などに便利。
・7日間1GB 390円
・180日間1GB 1,260円
使い放題トッピング時間制の使い放題トッピングです。使う時と使わない時がはっきりしている人に合いそう。
・データ使い放題6時間 250円
・データ使い放題7日間×12回 9,834円
・データ使い放題24時間 330円
ウェルカムトッピングpovoを契約後、7日間だけ購入が可能な特別割引のついたトッピングです。
・30日間3GB 770円
・30日間30GB 2,030円
今だけトッピングpovoには、期間限定のトッピングが沢山提供されています。自分に合いそうなトッピングがあればぜひ購入してみてください。
【一例※20205年11月時点
・週末だけ放題(特定の金曜日10:00〜月曜日9:30に販売。購入から72時間使い放題)790円
・365日1TB 38,160円(1ヶ月あたり約85GB 3,180円)
・povoガチャ100円(0.1GB24時間+3GBや24時間データ使い放題などのプロモコードが抽選で当たる)
コラボトッピング日常使いする人も多いチェーン店のお買い物券などがついてくるトッピングです。
【一例※20205年11月時点
・ローソン お買い物券500円×4枚+データ追加1GB30日間 2,450円
・丸亀製麺eギフト券500円分×2枚+データ使い放題(2時間)×3回 1,450円
・デジタルKFC CARD1,000円×3枚+データ使い放題(24時間)×2回 3,480円
通話トッピング通話かけ放題通話をよく使う人向けのトッピングです。
・5分以内通話かけ放題 550円
・通話かけ放題 1,650円
留守番電話サービス不在通話だった時に伝言を預かってくれるトッピングです。
・330円
海外データトッピングエリアトッピング渡航する国にあわせて容量を購入できる海外ローミング用のトッピングです。
【一例※20205年11月時点
・韓国 7日間3GB 1,980円
・ヨーロッパ9ヵ国 7日間3GB 2,430円
・中国/香港/マカオ 7日間3GB 1,980円
・台湾 7日間3GB 1,980円
・シンガポール/マレーシア 7日間3GB 2,430円
・タイ/ベトナム 7日間3GB 2,200円
・アメリカ 7日間3GB 2,200円
レギュラートッピング90以上の国と地域で利用できる海外ローミング用のトッピングです。
【一例※20205年11月時点
・3日間1GB 1,480円
・14日間5GB 7080円
・30日間10GB 9,800円
ワイドトッピング160以上の国と地域で利用できる海外ローミング用のトッピングです。
・30日間0.3GB 6,980円

povoはトッピングを自由にカスタマイズができるので、下記のような使い方も可能です。

  • 普段は自宅のWiFiを使用、出張中だけ3日間使い放題のトッピングを購入
  • 普段は0円で維持、休日に動画を見たいときだけ24時間使い放題のトッピングを購入
  • 見たい試合が開催されているときだけDAZN使い放題トッピングを購入
  • 割安で利用したいから180日間使える150GBを購入、30日に換算すると25GBが2,163円でお得!

データ消費量が少ない人も多い人も、使うシーンに合わせてトッピングを選べるのが嬉しいですね。

月によってデータの消費量が大きく変動する人であっても料金が無駄になりません。

ただし、それぞれのトッピングには有効期限が定められているので注意しましょう。

また、トッピングをしない状態が180日間続くと利用停止になる可能性がある点にも注意してください。

「自分に合ったトッピングがどれかわからない」という場合は下記のホームページから料金シミュレーションができますよ。

参考:povo2.0料金プラン詳細|基本料ゼロから始めるau回線のスマホプラン【公式】povo2.0

デュアルSIMやサブ回線用におすすめ

povoはトッピングを購入しなければ基本料金0円で維持できます。

自分が本当に必要なときだけトッピングを購入すればいいので、デュアルSIMやサブ回線として重宝します。

デュアルSIMとは、1台のスマホ端末で2枚のSIMカードを装着できる機能のことです。

デュアルSIMに対応しているスマホ端末が必要になりますが、それぞれ違うキャリアのSIMカードを搭載しておけば、片方のキャリアで通信障害が起きた場合でも安心ですよ。

それぞれのSIMカードで違う電話番号を取得することも可能なので、1台のスマホで仕事用とプライベート用の番号を分けるという使い方もできます。

基本料金0円で維持できる格安SIMはなかなかないので、さまざまな活用法が期待できます。

そのような使い方をされている人向けの「副回線トッピング」もあるので、使い勝手はよいでしょう。

  • 7日間1GB 390円
  • 180日間1GB 1,260円

月末の容量不足を補填する使い方もいいですね。

povoの公式ホームページでは実際のユーザーの使い方が紹介されているので、気になる人はチェックしてみてください。

参考:povo Voice|povo2.0

ギガ活をすれば日常生活でデータ容量がもらえる

「ギガ活」とは、日常生活の買い物をとおしてpovoで利用できるギガをためる活動です。

事前エントリーの上、対象店舗の支払いをau PAYで済ませるだけでギガがもらえますよ。

たとえば、ローソンで税込500円税込以上の買物をすれば300MB(有効期限3日間)がもらえます。

対象店舗はコンビニやスーパー、ドラッグストア、レストランなど幅広いので、きっと普段使っているお店が見つかるはずです。

いつもどおりの買物をしているだけで簡単にギガをためられるので、ぜひ参加してみてくださいね。

参考:ギガ活|基本料ゼロから始めるau回線のスマホプラン【公式】povo2.0

お得なキャンペーンが豊富に用意されている

povoではお得なキャンペーンが豊富に用意されている点も大きなメリットです。

下記は2025年11月時点で開催中のキャンペーンです。

対象機種購入でGoogleストアポイント5,000円分プレゼント

Googleストアのブラックフライデーセール期間中(2025年11月21日(金)〜2025年12月2日(火))にpovo2.0に新規加入した人が対象。

登録したメールアドレスに届くリンクからGoogleストアで対象機種を購入すると、次回以降に使える5,000円分のGoogleストアポイントがもらえます。

対象機種は下記のとおりです。

対象機種通常料金ブラックフライデーセールの特典内容
Google Pixel 9 Pro159,900円~通常価格から32,100円引き
Google Pixel 9a79,900円~通常価格から10,100円引き
Google Pixel 10 Pro174,900円~実質値引き額:75,000円
Google Pixel 10 Pro XL192,900円~実質値引き額:75,000円
Google Pixel 10128,900円~実質値引き額:75,000円

YouTubeチャンネルメンバーシップが当たる

対象期間中(2025年11月13日(木)〜2025年11月30日(日))にpovo2.0に新規登録した人(※1)が対象。

契約手続き画面で該当チャンネルのキャンペーンコードを入力し、対象期間中にSIMを有効化すると下記がもらえます。

  • 全員対象:プリペイドコード5GB(3日間)
  • 90%の確率で当たる:対象YouTubeチャンネルのメンバーシップ1ヶ月分

なお、YouTubeチャンネルのメンバーシップについては、各チャンネルで初めて登録する人が対象です。

ささやか割キャンペーン!

対象期間中(2025年10月1日(水)〜終了日未定)に他社からpovo2.0へ乗り換えた人(※1)が対象(MNP)。

SIM有効化後7日以内にpovoアカウントとau IDを連携したうえで対象トッピングを購入すると、au PAY残高で購入額の20%相当が還元されます。

現在キャンペーンの対象となっているトッピングは下記の2点ですが、今後変更になる場合があるので最新情報は公式ホームページで確認しましょう。

対象トッピング通常料金(税込)実質料金(税込)
データ追加60GB(365日間)13,200円10,560円
データ追加120GB(365日間)21,160円17,280円

キャンペーン詳細はこちら:ささやか割キャンペーン!

  • 1:au、UQ mobile、povo1.0からpovo2.0へ変更した場合は対象外。

本気割キャンペーン!

対象期間中(2025年5月1日(木)〜終了日未定)に他社からpovo2.0へ乗り換えた人(※1)が対象(MNP)。

SIM有効化後7日以内にpovoアカウントとau IDを連携したうえで対象トッピングを購入すると、au PAY残高で購入額の半額相当が還元されます。

現在キャンペーンの対象となっているトッピングは下記の2点ですが、今後変更になる場合があるので最新情報は公式ホームページで確認しましょう。

対象トッピング通常料金(税込)実質料金(税込)販売期間
データ追加360GB(365日間)26,400円13,200円
【期間限定】データ追加1TB(365日間)38,160円19,080円2025年11月30日23:59

新規登録キャンペーン

対象期間中(2025年2月4日(火)〜終了日未定)にpovo2.0を新規契約・他社から乗り換えた人(※1)が対象。

契約手続き画面でキャンペーンコードを入力し、対象期間中にSIMを有効化すると下記がもらえます。

  • 1GB(使用期限3日間)
  • データ使い放題ボーナス(3日間)1回分またはデータ使い放題ボーナス(24時間)2回分のいずれか(抽選)
  • キャンペーン詳細はこちら:新規登録キャンペーン
  • 1:au、UQ mobile、povo1.0からpovo2.0への乗り換えも対象。「povo2.0データ専用」への加入は対象外。

かけ放題デビューキャンペーン

対象期間中(2025年1月14日(火)〜終了日未定)にpovo2.0を新規契約・他社から乗り換えた人(※1)が対象。

SIM有効化後7日以内にpovoアカウントとau IDを連携したうえで下記トッピングを購入すると、au PAY残高で550円相当が還元されます。

対象トッピング通常料金(税込)実質料金(税込)
5分以内通話かけ放題550円0円
通話かけ放題1,650円1,100円

キャンペーン詳細はこちら:かけ放題デビューキャンペーン

  • 1:au、UQ mobile、povo1.0からpovo2.0への乗り換えも対象。「povo2.0データ専用」への加入は対象外。

初期費用・解約料が0円!契約期間の縛りも無し

格安SIMによっては契約時に事務手数料やSIMカード発行手数料などの初期費用がかかることがありますが、povoでは不要です。

「2年縛り」などの契約期間の縛りもないので、いつでも好きなタイミングに解約できます。

また、解約料もかかりません。

そのため、とりあえず契約しておいて必要な時のみトッピングを購入するというような使い方もできますよ。

気軽に乗り換えができるので、メインとしてもサブとしてもおすすめの格安SIMです。

povoはauと同じエリアで使える!乗り換えも簡単

povoを利用できる対応エリアはauと同じです。

5Gエリアは限られていますが、4G LTE(800MHz)では人口カバー率99.9%のサービスを利用できますよ。

これまでauを契約していて問題なく使えていた人であれば、povoへ乗り換えた後も安心して利用できます。

さらに、auからなら乗り換えも簡単です。

MNP予約番号の発行も不要なので、サクッと乗り換えできますよ。

povoの注意点とデメリットも知っておく

povoはほかの格安SIMにはないトッピングというシステムを利用できる格安SIMですが、もちろん注意点やデメリットもあります。

乗り換える前にしっかり確認しておきましょう。

  • キャリアショップ・電話サポートは無い
  • トッピングに関する注意点
  • auの一部サービスは利用できなくなる
  • LINEの年齢確認ができない
  • スマホ端末の購入はできない
  • 支払い方法はクレジットカードのみ

キャリアショップ・電話サポートは無い

povoにはキャリアショップがありません。

povoはau回線を利用していますが、auショップでの手続きもできません。

申し込みやサポートは基本的にオンラインのみになります。

なにか困ったことがあった場合は、チャットツールを使ってスタッフに問い合わせる形になります。

電話でのサポートもありません。

わざわざショップに行かずに手続きを進められる点はメリットと言えますが、機械が苦手という人や困ったときはスタッフに直接相談したいという人にとってはデメリットと言えるでしょう。

もし、キャリアショップがある格安SIMを選びたいのであれば、同じくau回線を利用しているUQモバイルを選ぶとよいでしょう。

トッピングに関する注意点

povoではさまざまなトッピングメニューを選べますが、いくつか注意しておくべき点があるのでここで紹介します。

  • トッピングには有効期限がある
  • 180日間トッピングしないと契約解除になる
  • トッピングの使い方によっては割高になることがある
  • 割引サービスはない

ひとつずつ紹介します。

トッピングは有効期限あり!あまったデータ容量は繰り越せない

トッピングには多くのメニューがありますが、それぞれに有効期限が定められています。

有効期限内に使い切れなかった場合でもあまったデータ容量を繰り越すことはできないので、必ず期限内に使い切るようにしましょう。

180日間トッピングしないと契約解除になる

povoは自分が使うときだけ必要なギガを購入するシステムで、使わないときは基本料金0円で維持できる点が大きな魅力です。

ですが、180日間以上トッピングを購入しなかった場合は、利用停止や契約解除になる可能性があるので注意しましょう。

180日に達する前までにメールで案内が来るようなので、利用を継続する場合は忘れずにトッピングを購入してください。

トッピングの使い方によっては割高になることがある

常に利用できるpovoのトッピングメニューは6種類ありますが、使い方によっては割高になる可能性があるので注意が必要です。

たとえば、24時間データ使い放題のトッピングは1回あたり330円ですが、月に10回購入すると3,300円です。

その場合、月額3,278円でデータ容量を無制限に利用できる楽天モバイルより高額になってしまいます。

自分の用途に合わせてトッピングを選べる点はpovoの大きなメリットですが、選び方には気を付けましょう。

割引サービスはない

povoはもともとの料金設定が安いこともあり、家族割やインターネット回線とのセット割などの割引サービスは用意されていません。

そのため「povoはお得感がない」と感じるかもしれませんが、「お試しトッピング」や「+αトッピング」を利用すればかなり節約につながりますよ。

トッピングをまとめ買いすることで割安になったり、特定の店舗のサービスと併用することで特典を利用できたり。

期間限定のトッピングが多いので、定期的に内容をチェックしてみるとよいでしょう。

auの一部サービスは利用できなくなる

povoはauのサブブランドという立ち位置ですが、povoに乗り換えるとauユーザー向けの一部のサービスは利用できなくなります。

下記は、auからpovoに移行した場合に利用できなくなるサービスの一例です。

  • キャリアメール
  • 留守番電話サービス
  • 着信転送サービス・各種端末の転送機能
  • auの家族割

キャリアメールの場合は「メール持ち運びサービス(月額330円)」を申し込めばpovoに乗り換えたあとも「@ezweb.ne.jp」のアドレスを利用できます。

auを解約してから31日以内の申し込みが必要なので注意しましょう。

メールアドレスの利用にお金をかけたくない場合は、GmailやYahooなどのフリーメールを使うという方法もありますよ。

ほかのサービスではpovoに乗り換えたあとは利用停止になるものもあるので、事前にしっかり確認しておきましょう。

詳細は下記の公式ホームページを参考にしてください。

参考:関連サービス|基本料ゼロから始めるau回線のスマホプラン【公式】povo2.0

LINEの年齢確認ができない!ID検索には非対応

LINEアプリの一部機能は18歳以上のユーザーでなければ利用できません。

  • ID検索での友だち追加
  • 電話番号での友だち追加
  • オープンチャットへの参加

povoではLINEアプリは利用できますが、残念ながら年齢確認には対応していません。

友だちを追加する際にID検索を利用している人も多いと思いますが、povoで利用する場合は招待機能yやQRコード機能を活用してください。

スマホ端末の購入はできない

povoではスマホ端末の販売はしていません。

そのため、機種変更をしたい場合は自分で端末を別途購入する必要があります。

povoへの乗り換えと同時に端末をお得に購入したい、と考えている人は注意してください。

なお、自分で端末を用意する際は、povoで利用できるかどうかを下記のホームページで事前に確認しておきましょう。

参考:対応機種・端末|基本料ゼロから始めるau回線のスマホプラン【公式】povo2.0

支払い方法はクレジットカードのみ

povoの支払い方法はクレジットカードのみです。

銀行口座支払いなど、ほかの手段は利用できないので注意してください。

povoの通信速度に関するよくあるQ&A

ここでは、povoの通信速度についてよくある質問にお答えします。

  • povoの速度は朝・昼・夜で差はでる?
  • 通信エリアはauより狭い?
  • 通信制限(128kbps)になってもYouTubeは再生できる?
  • 3Gのスマホ・ガラケーでもpovoは使える?

ひとつずつ解説するので、ぜひ参考にしてください。

povoの速度は朝・昼・夜で差はでる?

はい、povoは時間帯によって通信速度に差が出ることが多いです。

当サイトのスピードテストの結果や口コミなどを参考にすると、回線が混雑しやすい平日の昼間や夕方に速度が落ちやすい傾向にあります。

とはいうものの、基本的に30Mbps程度あれば通常のスマホ用途(ネット検索、SNS、動画視聴など)では快適に使えるので大きな問題はないでしょう。

通信エリアはauより狭い?

基本的にpovoはauと同じネットワーク回線を使っているため、通信エリアに大きな差はありません。

5G対応エリアについても、au同様に拡大を続けています。

そのため、「auからpovoに乗り換えたら圏外になった」ということはないので安心してくださいね。

通信制限(128kbps)になってもYouTubeは再生できる?

最大128kbpsは非常に低速なので、画質を落としてもYouTubeの再生は難しいです。

画像や動画のやりとりも難しく、基本的にはテキストでのやりとりができる程度です。

テキスト中心のサイトやSNSの閲覧はできるかもしれませんが、読み込みに時間がかかったり不安定になったりと、快適な閲覧は難しいでしょう。

通信制限を解除する場合はトッピングを追加購入するか、ギガ活でトッピングをもらうなどの方法を試してみてください。

3Gのスマホ・ガラケーでもpovoは使える?

povoは3G回線には対応していないため、3G対応のスマホやガラケーでは利用できません。

たとえば、下記のような3G対応機種はpovoでは正常に動作しない可能性が高いです。

キャリア主な機種名
ドコモ・ARROWS :ARROWS Me F-11D、μ F-07D、Kiss F-03Dなど
・AQUOS PHONE:st SH-07D、SH-06D、slider SH-02Dなど
・Xperia:acro HD SO-03D、NX SO-02D、PLAY SO-01Dなど
au・ARROWS :Z ISW13F、ES IS12F、Z ISW11Fなど
・AQUOS PHONE:CL IS17SH、SERIE ISW16SH、IS14SHなど
・Xperia:acro HD IS12S、acro IS11S、など
ソフトバンク・ARROWS :A 101Fなど
・AQUOS PHONE:102SHII、Xx 106SH、104SHなど
・iPhone:4S、4、3GS、3S、など

auやソフトバンクはすでに3G回線の提供が終了しており、ドコモも2026年3月31日でサービス終了が決定しています。

そのため、povoに乗り換えるなら、対応機種を用意するのが現実的です。

なお、4Gに対応した機種であっても、通話規格「VoLTE(ボルテ)」非対応の古い機種では音声通話ができなくなる可能性もあるので注意しましょう。

povoでは公式ホームページで対応端末を公開しているので、乗り換え前に確認しておきましょう。

povoとUQモバイル、自分に合っているのはどっち?

auからの乗り換えを検討している人のなかでは、povoとUQモバイルのどちらがいいか悩んでいる人も多いかと思います。

それぞれ特徴が大きく異なるので、下記におすすめな人のポイントを挙げてみました。

自分がどちらに当てはまるかチェックしてみてくださいね。

povoがおすすめな人の特徴
  • 通信速度を重視したい人
  • 基本料金0円に魅力を感じる人
  • デュアルSIM・サブ回線用に活用したい人
  • キャリアショップは利用できなくてもいい人
  • クレジットカードの支払いに対応できる人
UQモバイルがおすすめな人の特徴
  • 家族割などの割引特典を利用したい人
  • キャリアショップでのサポートを利用したい人
  • 通信速度はそこそこでOKな人
  • 支払い方法を選びたい人(クレジットカード・口座振替)
  • 大容量プランは使わない人

povoを契約して分かった速度についてまとめ

通信速度を計測した結果、povoは格安SIMのなかでもかなり速く、時間帯を気にすることなく快適に利用できる格安SIMだということがわかりました。

昼休みに動画を楽しんだり、日中に仕事でテザリングを活用したりなど、がっつり高速通信を使いたい人のニーズにも対応できる格安SIMだと思います。

また、トッピングの活用方法次第で自分のライフスタイルに合わせて柔軟にプランを組めるのも大きなメリットです。

auと同程度の通信速度を維持しつつ、料金を節約したい人におすすめできる格安SIMです。

ただし、月額料金制の格安SIMとは異なる点が多くあるため、注意すべき点が多いのも事実です。

povoが気になっている人は、この記事で紹介したメリットや注意点を参考にして検討してみてくださいね。

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