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書籍 中飛車

将棋戦型別名局集5 中飛車名局集

発売日:2017-05-29

販売元:マイナビ出版

判型:A5判

ページ数:416ページ

ISBN:978-4-8399-6093-3

古今の中飛車の名局を100局厳選

★サイン本は完売しました


 本書は戦型別名局集の第5弾です。
中飛車の名局を100局厳選し、鈴木大介九段が指し手の解説と共に、「鈴木大介の見た急所」として現代の目線で一局を通した分析を行っています。

 前半は大山康晴十五世名人、升田幸三実力制第四代名人らがツノ銀中飛車で居飛車急戦を迎え撃った名局を中心に収録。
 後半は近藤正和六段が生み出したゴキゲン中飛車に久保利明王将、鈴木大介九段、菅井竜也七段らが工夫を凝らして中飛車を進化させてきた足跡を辿ることができます。

 受身の戦法だったかつての中飛車と、後手番でも主導権を握って積極的に攻勢を取る現代のゴキゲン中飛車。同じ中飛車ながらテイストの違う将棋の見所を解説の鈴木九段はこう言います。「大山先生の時代の中飛車は一手一手の味わいを見てもらいたい。また、進歩した現代の将棋とどこが変わってどこが変わらないのかというところにも注目です。新しい時代の中飛車は一手一手の積み重ねはもちろん、思想や細かい考え方に着目して並べてもらえればと思います。」

 一冊で中飛車の歴史の全てが分かる、中飛車党のみならず全将棋ファン必携の書です。
ぜひ、盤上中央で繰り広げられる華麗な戦いを堪能してください。

目次

第1部 中飛車名局鑑賞 昭和50年代以前

第2局 振り飛車ブームの幕開け
升田幸三九段VS大山康晴前名人
第8期九段戦七番勝負第2局

第3局 元祖、さばきのアーティスト
加藤一二三八段VS大野源一八段
第12期九段戦

第15局 中飛車で手にした名人位
大山康晴名人VS中原誠十段・棋聖
第31期名人戦七番勝負第7局

第31局 森安流VS居飛穴
小阪昇四段VS森安秀光七段
第9期新人王戦決勝三番勝負第1局

など

第2部 中飛車名局鑑賞 昭和60年代~平成10年代

第47局 天才少年羽生
羽生善治五段VS大山康晴十五世名人
第38回NHK杯争奪戦本戦

第50局 意表の中飛車
羽生善治棋聖VS米長邦雄名人
第52期名人戦七番勝負第1局

第51局 終盤の村山
村山聖八段VS森内俊之八段
第46期王将戦挑戦者決定リーグ戦千日手指し直し局

第60局 近藤流存分の指し回し
近藤正和五段VS郷田真隆九段
第23回朝日オープン将棋選手権本戦

など

第3部 中飛車名局鑑賞 平成20年代

第74局 久保の初戴冠
佐藤康光棋王VS久保利明八段
第34期棋王戦五番勝負第5局

第77局 藤井の超急戦
谷川浩司九段VS藤井猛九段
第68期順位戦A級

第80局 奇跡の3連続限定合い
羽生善治王将VS久保利明棋王
第59期王将戦七番勝負第6局

第86局 強敵を倒す
羽生善治名人VS菅井竜也四段
第5回大和証券杯ネット将棋最強戦1回戦

第93局 康光、おとこの三段玉
佐藤康光九段VS久保利明王将
第61期王将戦七番勝負第1局

著者プロフィール

  • 鈴木大介 解説

    1974年7月11日生まれ 東京都出身
    1986年 6級で大内延介九段門
    1994年10月1日 四段
    2017年3月1日 九段
    「将棋は振り飛車が有利」という信念のもと、力強い将棋で活躍する生粋の振り飛車党。
    第12期(1999年)竜王戦でタイトル初挑戦。第77期(2006年)棋聖戦で挑戦。第49回(1999年度)NHK杯戦優勝。第15回(1996年度)早指し新鋭戦優勝。第32回将棋大賞(2004年度)升田幸三賞受賞。タイトル戦登場2回、棋戦優勝2回。竜王戦は1組通算10期、順位戦はA級通算4期。
    著書は「将棋の教科書 現代振り飛車」「将棋の教科書 振り飛車急戦」「将棋の教科書 振り飛車持久戦」(日本将棋連盟)、「ひと目の仕掛け 振り飛車編」「鈴木大介の将棋 全5巻」「石田流の極意」「鈴木流相振り飛車」「鈴木流四間穴熊」「鈴木流豪快中飛車の極意」(マイナビ出版)など。解説に「四間飛車名局集」(日本将棋連盟)がある。

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