将棋 好プレー珍プレー集|将棋情報局

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将棋 好プレー珍プレー集

発売日:2014-09-13

販売元:マイナビ出版

判型:文庫判

ページ数:432ページ

ISBN:978-4-8399-5324-9

プロ棋士が指した感動の妙手や驚愕のポカを当時のエピソードとともに100局収録しています。
中原、米長、谷川の激闘と鉄人大山、最後の戦い。そこに現れた羽生世代の新星たち…。戦国乱世を迎えた将棋界を盤側から観戦記者・鈴木宏彦氏が描きます。
本書は、週刊将棋の人気連載を書籍化した「週刊将棋特選 将棋好プレー・珍プレー集」シリーズ2冊を1冊の文庫にしたものです。名局珍局の裏側へご案内いたします。

著者プロフィール

  • 鈴木宏彦

    鈴木宏彦(すずき・ひろひこ)
    昭和31年、徳川家康と中嶋悟で有名な愛知県岡崎市に生まれる。将棋は小学生時代に覚えたが、当時は龍は斜め後ろには動けないと固く信じていた。高校では授業中の対局を数学の教師に摘発されること三度。早大進学後、同郷の偉人・石田和雄九段の教室に通い、以後短足の進歩。昭和53年より8年間将棋雑誌の編集をした後、フリーの観戦記者として独立、立浪健一、青などのペンネームで怪筆を振るう。将棋アマ(い)五段。趣味は王手将棋の研究、弱い囲碁。

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