2017.12.25
ほぼ藤井聡太四段が表紙の『詰将棋解答選手権』書籍、発売中!
『詰将棋解答選手権2017』に続き、『2014』『2015』『2016』がラインナップに加わりました。その表紙に大注目! 外野は勝手にある心配をしています。
お得で気軽に参加できる将棋大会『第6回 将棋情報局最強戦オンライン』11月13日開催! エントリー受付中
皆様こんにちは。将棋情報局です。
『現代詰将棋短編名作選1976-2015』、『詰将棋解答選手権2017』が好評の角ブックスさんから、以下の3冊が発売になっております。
在庫に限りがございますので、ご興味のある方はお早めにお求めください。
☆
ちなみに、それぞれの表紙は各回のチャンピオン戦優勝者となっております。
2014年が若島正さん、2015年が藤井聡太二段、2016年が藤井聡太三段。
そして、既刊2017年の表紙が、これです。
はい。藤井聡太四段です。
ここで(大きなお世話の)心配ごとが2つ。
ひとつは、このままだと藤井四段が大会に出場し続ける限り、このシリーズの表紙が「藤井聡太・成長の記録」と化してしまうのではないかということ。
もうひとつは、同様に藤井四段が大会に出場し続ける限り、2014年優勝者の若島正さんが、未来永劫「前チャンピオン」と呼ばれてしまうのではないかということ。
そう。かつて羽生善治王座が19連覇中だった間、福崎文吾九段が19年もの期間「前王座」と呼ばれていた(※ご自身もおっしゃっていた)ように・・・
いやはや・・・
☆
せっかくですので、問題も1問掲載しておきます。
詰将棋解答選手権2014・初級戦(1~5手詰、6問)より、5手詰を1題。
5手詰と聞いてあなどるなかれ。全挑戦者中、正解者が3分の1を割ったという超難問です。腕に覚えのある方はご挑戦ください。
お得で気軽に参加できる将棋大会『第6回 将棋情報局最強戦オンライン』11月13日開催! エントリー受付中
将棋情報局では、お得なキャンペーンや新着コンテンツの情報をお届けしています。