2017.06.06
マイナビ将棋書籍をタダで手に入れる方法 ~5月アンケート結果発表~
ここでは5月にいただいたアンケートの結果を発表します。
お得で気軽に参加できる将棋大会『第6回 将棋情報局最強戦オンライン』11月13日開催! エントリー受付中
こんにちは。なんとかしてカールを自分で作れないものか思案中の編集部島田です。
6月に入ったということで、毎月恒例のアンケート結果の発表をしたいと思います。
今回もたくさんの方にご応募いただきました。誠にありがとうございました。
抽選で5名の方に書籍をお送りいたしますので楽しみにしていてください。
さて、まずは毎月書いていただいている質問「こんな本が出たら読みたい!という本は?」。今回、私的に気になった企画は以下のとおりです。
どれも魅力的な企画ばかりです。
(1)の藤井四段の本は、当然ほしいですよね。将棋編集者で今藤井四段の企画を出さない人はいません。と、いうわけで朗報をお待ち下さい。
(2)の嬉野流の最新形についてはすでに動いています。新型嬉野流は角の動きが今までと少し違うそうです。こちらも乞うご期待。
(3)の「負けない将棋」の居飛車版。「負けない将棋」というのは永瀬拓矢先生の本です。そのときは永瀬先生は振り飛車党でしたが、居飛車中心となった現在の負けない将棋はどうなのか、私も気になります。と、いうわけでこちらもそのうちいい報告ができると思います。
(4)藤井システム・三間飛車版。これは正直まったく考えていない企画でした。しかしNHKでノーマル三間飛車で決勝までいった佐藤和俊先生に本を頼まない手はありませんでした。反省。と、いうわけで今から動きます。
(5)受けの本。著者は木村先生でしょうか。今までありそうでなかった本なのでチャレンジしてみたいです。
(6)角換わり右玉。これもずっと出したいと思っている本です。引き続き検討します。
この他にも数多くの企画をお寄せいただき誠にありがとうございました。今後の書籍づくりの参考にさせていただきます。
さて、続いてはこちらも恒例の好きな棋士ランキングいってみましょう!
早速男性棋士から。
1位 羽生善治
2位 藤井猛
3位 木村一基
4位 藤井聡太
5位 佐藤康光
藤井聡太四段が徐々にランキングを挙げてきました。これだけ活躍していれば当然でしょうか。私的にはインタビューでその個性を爆発させた増田康宏四段がランクインすると思ったのですが。次回に期待しましょう。
続いて女流棋士いってみます。
1位 室谷由紀
2位 里見香奈
3位 藤田綾
4位 中村桃子
5位 香川愛生、上田初美、塚田恵梨花
長らく1位に君臨していた里見先生を室谷先生が抜きました。「強いのに美人!」と理由を書いてくださった方もいました。昨年度は女流棋界は里見先生一色でした。今年度はどうなるんでしょうか?楽しみです。
今回の特別質問には「今までで一番印象に残っている将棋、または指し手は?」という質問を入れさせていただきました。
みなさんから多く挙げられたものは以下のとおりです。
(1)中原先生の▲5七銀
(2)羽生先生の▲5二銀
(3)永世竜王がかかった渡辺―羽生の竜王戦第7局
(4)羽生先生の△6六銀
(5)炎の七番勝負の羽生―藤井戦
将棋史に残る名局・名手がそろっているなかで、炎の七番勝負が入っているのが目を引きます。最近の対局ということもありますが、まさか14歳の新四段が羽生先生に勝つとは誰も想像できなかったですからね。そりゃ印象にも残るというものです。
5月のアンケート結果発表は以上です。みなさん、ご応募ありがとうございました!
そして早速ですが6月のアンケートはすでに始まっています!
今回の特別質問は「藤井聡太四段のどこが強いと思いますか?」です。
私は同じ質問を何人かのプロ棋士にしていますが、意外にも返ってくる答えはさまざまです。
なにせまだ負けてませんから弱点が見えない。となるとどこが強いのかも見にくい。そういうことなのかもしれません。みなさんの思う藤井四段のストロングポイントを書いていただければ幸いです。
今月もいつもどおり抽選で5名の方に将棋書籍を差し上げますので、みなさん奮ってご応募ください。
宜しくお願いいたします。
→さっそく6月のアンケートに答える!
お得で気軽に参加できる将棋大会『第6回 将棋情報局最強戦オンライン』11月13日開催! エントリー受付中
6月に入ったということで、毎月恒例のアンケート結果の発表をしたいと思います。
今回もたくさんの方にご応募いただきました。誠にありがとうございました。
抽選で5名の方に書籍をお送りいたしますので楽しみにしていてください。
さて、まずは毎月書いていただいている質問「こんな本が出たら読みたい!という本は?」。今回、私的に気になった企画は以下のとおりです。
(1)藤井聡太実戦集
(2)嬉野流の最新形
(3)負けない将棋の居飛車版
(4)藤井システム・三間飛車版(佐藤和六段が前期NHK杯で多用されたアレ。特に、振り飛車側が途中から玉を左側に囲って居飛車になる形について)。
(5)とにかく守りを上達させたいので、受けの本が欲しいです。
(6)角換わり右玉
(2)嬉野流の最新形
(3)負けない将棋の居飛車版
(4)藤井システム・三間飛車版(佐藤和六段が前期NHK杯で多用されたアレ。特に、振り飛車側が途中から玉を左側に囲って居飛車になる形について)。
(5)とにかく守りを上達させたいので、受けの本が欲しいです。
(6)角換わり右玉
どれも魅力的な企画ばかりです。
(1)の藤井四段の本は、当然ほしいですよね。将棋編集者で今藤井四段の企画を出さない人はいません。と、いうわけで朗報をお待ち下さい。
(2)の嬉野流の最新形についてはすでに動いています。新型嬉野流は角の動きが今までと少し違うそうです。こちらも乞うご期待。
(3)の「負けない将棋」の居飛車版。「負けない将棋」というのは永瀬拓矢先生の本です。そのときは永瀬先生は振り飛車党でしたが、居飛車中心となった現在の負けない将棋はどうなのか、私も気になります。と、いうわけでこちらもそのうちいい報告ができると思います。
(4)藤井システム・三間飛車版。これは正直まったく考えていない企画でした。しかしNHKでノーマル三間飛車で決勝までいった佐藤和俊先生に本を頼まない手はありませんでした。反省。と、いうわけで今から動きます。
(5)受けの本。著者は木村先生でしょうか。今までありそうでなかった本なのでチャレンジしてみたいです。
(6)角換わり右玉。これもずっと出したいと思っている本です。引き続き検討します。
この他にも数多くの企画をお寄せいただき誠にありがとうございました。今後の書籍づくりの参考にさせていただきます。
さて、続いてはこちらも恒例の好きな棋士ランキングいってみましょう!
早速男性棋士から。
1位 羽生善治
2位 藤井猛
3位 木村一基
4位 藤井聡太
5位 佐藤康光
藤井聡太四段が徐々にランキングを挙げてきました。これだけ活躍していれば当然でしょうか。私的にはインタビューでその個性を爆発させた増田康宏四段がランクインすると思ったのですが。次回に期待しましょう。
続いて女流棋士いってみます。
1位 室谷由紀
2位 里見香奈
3位 藤田綾
4位 中村桃子
5位 香川愛生、上田初美、塚田恵梨花
長らく1位に君臨していた里見先生を室谷先生が抜きました。「強いのに美人!」と理由を書いてくださった方もいました。昨年度は女流棋界は里見先生一色でした。今年度はどうなるんでしょうか?楽しみです。
今回の特別質問には「今までで一番印象に残っている将棋、または指し手は?」という質問を入れさせていただきました。
みなさんから多く挙げられたものは以下のとおりです。
(1)中原先生の▲5七銀
(2)羽生先生の▲5二銀
(3)永世竜王がかかった渡辺―羽生の竜王戦第7局
(4)羽生先生の△6六銀
(5)炎の七番勝負の羽生―藤井戦
将棋史に残る名局・名手がそろっているなかで、炎の七番勝負が入っているのが目を引きます。最近の対局ということもありますが、まさか14歳の新四段が羽生先生に勝つとは誰も想像できなかったですからね。そりゃ印象にも残るというものです。
5月のアンケート結果発表は以上です。みなさん、ご応募ありがとうございました!
そして早速ですが6月のアンケートはすでに始まっています!
今回の特別質問は「藤井聡太四段のどこが強いと思いますか?」です。
私は同じ質問を何人かのプロ棋士にしていますが、意外にも返ってくる答えはさまざまです。
なにせまだ負けてませんから弱点が見えない。となるとどこが強いのかも見にくい。そういうことなのかもしれません。みなさんの思う藤井四段のストロングポイントを書いていただければ幸いです。
今月もいつもどおり抽選で5名の方に将棋書籍を差し上げますので、みなさん奮ってご応募ください。
宜しくお願いいたします。
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