2014.09.19
30年前の戦型別勝敗。―矢倉ばっかやん―
お得で気軽に参加できる将棋大会『第6回 将棋情報局最強戦オンライン』11月13日開催! エントリー受付中
窓の外はぽかぽか陽気です。
お得で気軽に参加できる将棋大会『第6回 将棋情報局最強戦オンライン』11月13日開催! エントリー受付中
みなさん、こんにちは。
将棋書籍を編集しております、河内です。
久々登場の、どーん河内です。
いきなりじゃじゃーんっ!
まもなく、
まもなくまもなく発売される
「順位戦30年史 1984~1997年編」
です。
順位戦14年分をまとめた一冊、600ページ以上あります。
作りとしましては
各期ごとに章を分けているのですが、
各期ごとに章を分けているのですが、
各章末に、その期のA級順位戦をまとめた
データページがあります。
どーんっ!
データの一つ、戦型別勝敗です。
ここ、私が作りました。
ちなみにこれ、第1章(第43期)の
大山先生が休場した年のデータです。
なので、9人のリーグで36局が行われました。
続いて、どーーんっっ!!
これは第2章(第44期)
大山先生復帰のため、11人で争われました。
+プレーオフ2局分のデータも含みます。
矢倉が21局もある!
振り飛車が24局もある!!
相掛かりとひねり飛車で12局もあるよー。
などなど、
現代将棋との違いを楽しむことができます。
そしてそして、どーーーんっっっ!!!
これは第3章(第45期)
ヤグラノ、ゴテバンガ、スッゲェカッテルヨー!!!
とかとか、
データを見ているだけで楽しくなります。
最後にどーーーーんっっっっ!!!!
第14章(第46期)はなんと・・・
先手がむちゃくちゃ勝ち越してるでやんすーっ!
でたー、やんすキャラ。
すべてをお見せすることはできません。
もっと見たい方は、
ぜひぜひ本屋さんへ。
以上、編集部の現場から、河内がお伝えしました。
最後にもう一度、
じゃじゃーん!
将棋情報局では、お得なキャンペーンや新着コンテンツの情報をお届けしています。