お得で気軽に参加できる将棋大会『第６回 将棋情報局最強戦オンライン』11月13日開催！ エントリー受付中 皆さんこんにちは。週刊将棋の下村です。台風が去ったと思えば毎日暑い日が続いて少々バテ気味です。

先週は有馬温泉に行ってきました。決して温泉に入りに行ったわけではありません(入ったけど)。王位戦第２局の取材で｢中の坊瑞苑｣に取材に行ってきました。

７月上旬に行った｢旬景浪漫 銀波荘｣の91回のタイトル戦開催も凄いけど、瑞苑も34年連続34回目と実績では引けを取りません。しかも週将にコラムを連載中の内藤国雄九段が立会人でした。

筆者は内藤九段のコラムも担当しており、現地でもたくさんお話を聞いてきました。そういうわけで王位戦レポート(１面～３面)は内藤九段のネタを書きました。

また１面を飾るメイン写真はたいてい、終局時の勝者の笑顔の写真を使うことが多いのですが、これも趣向を凝らしてあえて迫力ある２日目昼休明けのものを使用してみました。

今回は事前にこれをメイン写真でという構想はあったのですが、撮れるかどうかは運にも左右されます。昼休明けがたまたま勝者の手番であることや、撮影タイムの数分間の間に対局者が指すことが条件になるからです。

運よく羽生王位の迫力ある写真を撮れたので、今回は迷わずこれを使いました。

他に天彦八段！ついにタイトル初挑戦！マイナビチャレンジマッチのレポート。順位戦レポートはＢ１とＣ１です。７月29日号をご覧ください。


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