最新号のウラ話@1月13日号|将棋情報局

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最新号のウラ話@1月13日号

お得で気軽に参加できる将棋大会『第6回 将棋情報局最強戦オンライン』11月13日開催! エントリー受付中 週刊将棋編集部の渡部です。
少し遅いですが、あけましておめでとうございます。
休刊まで残り3ヶ月、最後まで頑張ります。現在編集部では最終特別企画を色々と考えております。

今週号は延長戦にもつれ込んだ女流王座戦の第6局と、佐藤天彦八段が逆転で挑戦権を得た棋王戦挑戦者決定戦の第2局がメインです。もしどちらも無かった場合、何が1面になっていたのでしょうか?

さて、今年の将棋界は1月5日の指し初め式で始まりました。
私は10年近く将棋界にいますが、実は初めて。最後かもしれない、ということで撮影がてら記念に足を運んできました。



写真はtwitterで好評だった指し初め式の一幕。
最初は子どもスクールの生徒さんが谷川浩司会長と盤を挟みました(1手毎に様々な人が交代する流れです)。
普通は▲7六歩か▲2六歩ですが、少年は何と▲7八飛!
意表の初手に、思わず部屋中が笑いに包まれました。奥には渡辺明竜王、郷田真隆王将、森内俊之九段、青野照市九段、西村一義九段、深浦康市九段とそうそうたる顔ぶれが並んでいますが、皆さん素敵な笑顔です。
新年早々良い一枚が撮れました。私も部屋が空いたあと、最後に1手だけ指させていただきました。いつかこの部屋、盤駒で一局指してみたいですね。 お得で気軽に参加できる将棋大会『第6回 将棋情報局最強戦オンライン』11月13日開催! エントリー受付中
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