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ふるてつ大阪遠征記(福島三昧)

  こんにちは。将棋世界古川徹雄です。

 今月8日、マイナビ女子オープン五番勝負の第4局が関西将棋会館で行われました。里見香奈女王に加藤桃子奨励会1級(肩書きはいずれも当時)が挑戦した注目のシリーズです。
 取材のために訪れた久々の大阪は、相変わらず活気のある街でした。新大阪の駅に着いた瞬間から、頭の中では「あんのひともこのひ~とも~♪、そぞろある~くよいのまち~♪」と海原千里・万里の歌声が流れています!(古っ)。
 昔、阪急箕面線の石橋(池田市)に住んでいたのですが、それも20年近く前のこと。最近は関西方面に足を伸ばす機会がめっきり減りましたが、いまでも大好きな街「大阪」です。 

 5月5日には森信雄一門祝賀会があり、どうしても参加したかったため、少し早めに大阪へ。大阪での宿は「ホテル阪神」に決めました。関西将棋会館から徒歩5分、棋士御用達の有名ホテルです。各部屋の風呂の蛇口からは、なんと天然温泉が出て、個室に居ながらにして温泉気分が味わえます。
 
    祝賀会はそのホテル阪神で行われました。今回は山崎隆之八段、野間俊克六段、糸谷哲郎六段、大石直嗣六段、澤田真吾五段の昇段・昇級を祝う、一門勢揃いのにぎやかな会となりました。


 森ノブ先生とは、電話やメールでは連絡を取らせていただいたことはあるものの、実際にお会いするのは初めてで、ブログでいつも見ている森ノブ先生や奥様が目の前にいることに不思議な感慨を覚えました。私が将棋界に入るきっかけとなったのは「聖の青春」なので、森ノブ先生は特別な存在なんです!   次は是非、金ちゃんに会いたいものです(源さんにも会いたかったなあ)。
 一将棋ファンとして指導対局の抽選にも並び、川崎大地指導棋士四段と阪口悟五段に駒落ちで教えていただき、童心にかえって一生懸命指しました。

 指導対局会が終わるといよいよ祝賀会。谷川浩司会長をはじめ、たくさんの棋士がお祝いに駆けつけ、ファンの方も多数参加。笑顔が絶えない記憶に残る温かい会でした(弊誌田名後もあいさつに立ちましたが、得意のすべり芸を見せず普通のあいさつでした)。

  驚いたのは、祝賀会が終わった後の2次会で、棋士の先生方とファンの皆様、将棋関係者が入り乱れ、楽しく杯を傾けています。関東ではなかなか見られない光景で、ファンの方にとってはとてもうれしい、貴重な棋士との交流で、よい思い出になるでしょうね。来年もお祝いがあった際には皆様も是非参加してみてはいかがでしょうか!

 マイナビ女子オープン五番勝負第4局が行われた関西将棋会館には、ここだけの話ですが今回初めてお邪魔しました。 対局当日、棋士室をそっとのぞきに行ったんですが、VSをしている奨励会員や先生方の「あんた誰~っ?」という目線に居たたまれず、ヘタレはすぐに逃げだし退散です。
 第4局の詳しい内容は、6月3日発売の将棋世界7月号をご覧ください。



 1階にあるイレブン(レストラン)は、山崎八段がかなり高い確率で頼む昼食「珍豚美人(チントンシャン)定食」で有名。是非食べてみたかったのですが、大阪滞在中はなぜかずっとお休みで、第4局の打ち上げでやっとイレブンにお邪魔できました。イレブンのマスターに「お昼の珍豚美人(チントンシャン)食べたかったんでまた大阪に来ます」って言ったら、急遽作ってくださいました。これがまた美味で! 

 第4局の裏話もたくさん話したかったのですが、お時間となってしまいました、
チントンシャン♪と今回はこのへんで失礼します!

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