お得で気軽に参加できる将棋大会『第６回 将棋情報局最強戦オンライン』11月13日開催！ エントリー受付中 みなさんこんにちは。
編集部の島田です。
ここ最近、社の引っ越しなどでバタバタしておりまして、ブログの更新が滞っておりました。全国3000人（推定）のマイナビ将棋書籍ブログファンの皆さま、申し訳ございません。ようやく落ち着きましたので、これからはガンガンアップしていきたいと存じます。


さて、本日は毎月月始め恒例のアンケート結果の発表でいきたいと思います。

今回はＴさんとＦさんとＭさんとＴさんとＳさんが当選となりました！おめでとうございます。心当たりの方は郵便ポストを覗いてみてください。将棋書籍が入っているかもしれません。

そして、今回将棋書籍が当たるのはこの５名の方だけではありません！

今回のアンケート項目の一つに「将棋あるあるを教えて下さい」というものがありました。みなさん、頭をひねっていただき誠にありがとうございます。
お送りいただいた「あるある」の中で、私が特に面白いと思ったものを「将棋あるある大賞」として発表し、考えていただいた方に新刊書籍「三浦＆阿部健の居飛車研究」をプレゼントいたします！



みなさんからいただいた「将棋あるある」は
面白いものが多くて迷いました。

結構多かったのが

・消しゴムを将棋の駒のように持つ

・小銭を払う時、小銭を将棋の駒のように持つ


確かに「あるある～」ですよね。


個人的に好きだったのは

・互角の形勢でもなぜか羽生先生サイドの方が優勢に見える

・負け将棋を時間切れにする人


わかる、わかるわー。


この辺が候補だったんですが、私の独断と偏見で今回の大賞は大阪のＵさんにいただいたこちらのあるあるにしました！


・序盤の相手の悪手を悪手とわかっているのに、咎め方も知っているはずなのに咎められない。


わかる、わかりすぎる。
一方的に飛車先の歩交換ができたのに負けてしまうつらさ。筋違い角や△４五角戦法に勝てない悲しさ。
将棋をする人なら誰もが感じる悲哀が伝わってきていい感じです。

と、いうわけで大阪のＵさん、おめでとうございました！三浦＆阿部健の居飛車研究差し上げます。将棋あるある大賞はまた何ヶ月かあとに実施したいと思います。

さて、10月のアンケートもすでに始まっております。

今回はまた新しい試みで「あなたは居飛車党ですか？振り飛車党ですか？」という質問を加えました。居飛車党と振り飛車党の割合がどれくらいのものか把握して、今後の書籍づくりの参考にしたいと思っています。

島田予想としては居飛車党：振り飛車党は３：７です。
私の体感がそれくらいです。

結果がどうなるか、楽しみにしております。
来月ブログで発表いたしますので、みなさんもお楽しみに。

それでは10月のアンケート、御応募宜しくお願いいたします！

→10月のアンケートはこちら！ お得で気軽に参加できる将棋大会『第６回 将棋情報局最強戦オンライン』11月13日開催！ エントリー受付中

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