2013.09.02
週刊将棋９月４日号発売！
皆さんこんにちは、週刊将棋編集部加藤です。
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今週は王位戦第５局が行われ、羽生王位が勝ち防衛、３連覇・通算15期獲得としました。定跡のようで微妙に違う形が両対局者を悩ませ、超スローペースに進んだ将棋は、王位の予定変更の作戦が功を奏しました。王位の防衛インタビュー、行方挑戦者の思い、小林健立会人の見解とあわせてお楽しみください。
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今週号はおこです。激おこです。笑え、ゼッフィーロの飛鳥田君が！！！ 部長だけは信じていたのに！！ あんなやつだとは思わなかった！ 見損なった！ 漫画のゲラを見てからおこがとまりません。とまらないおこ。激おこぷんぷん丸！ ムカ着火ファイアー！！！（※ギャル語が使いこなせているかは不明）
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飛鳥田君のことは置いといて、今週号はリアルな高校生たちの青春を掲載しています。高校竜王戦です。都道府県での代表権はただ１人。全国のナンバー１が揃う高校生トップクラスの大会です。筆者が福岡まで取材に行きました。 東京から博多までは新幹線。山口から福岡まで、海の上に架ける橋を渡るんだ！とうきうきしながら外を見ていました。青い海！白い波！（脳内はこんなイメージ↓）
山口を過ぎていよいよだとずっと外を凝視。長いトンネルを抜けしばらくすると高いビルが多い街になってきました。あれ・・・？そして「あと３分で博多です」のアナウンス。あと３分で海を渡るの？と思っていたら、渡らないまま博多につきました。関門トンネルって、そもそもトンネルやもんな・・・。海の上や無くて中か・・・。気づいた頃には恥ずかしさマックス。暑さでおかしくなっていたようです。 高校生たちに話を聞きまくったのですが、聞く前はちゃんと話せるか不安でした。でも高校生のときから精神年齢があがってなかったようで、普通に友達と話すように話が聞けました。成長してないことが役に立つとは。 優勝は、高校新人戦、高校選手権でも優勝の大本命・長森君。史上３人目の高校三冠となりました。決勝戦の解説、まだ上を目指す決意を掲載しています。 何十人かに話を聞きまくったのですが、スペースの関係で大幅カットに・・・。どの選手もいい人たちで高校生に思い入れが強くなってしまい、泣く泣くのカットになりました。４ページくらいほしかった・・・。凝縮した１ページとなっておりますので、ぜひ高校生に戻った気分で夏の戦いをご覧ください。 来週号には、招待で出場した愛工大名電・将棋部女子メンバーの特集もあります！
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今週号はＣ級２組全局取材、羽生vs佐藤康のＪＴ杯、じぇじぇじぇ深夜Ａ時、など盛りだくさんです。詳しくは こちら で。
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