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週刊将棋6月5日号発売!

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皆さんこんにちは、週刊将棋編集部です。梅雨入りです。つゆいりって打ったら入梅って変換されました。はいてく~。
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今週は名人戦第5局が行われました。相矢倉の戦いで、森内名人が新手を出し、完勝しました。一見重そうな銀で押さえ込めるなんて…玉側の桂が敵陣に成り込んで活躍するなんて…惚れ惚れするような一局でした。 森内名人防衛で3連覇。木村義雄十四世名人に並ぶ獲得8期としました。
防衛インタビュー、類型チェック、ご当地コラム、対局前日に公開初日の名古屋城本丸御殿に立ち寄る両対局者・金のしゃちほこの写真とあわせてお楽しみください。
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早いもので81クロスワードも第9回を迎えました。大盤解説会の待ち時間などで、解いている方をお見かけすると嬉しく思います。このクロスワードは、すべてF記者の手作りです。将棋の言葉が満載なので、勉強にもなります。
こんなん簡単にできそうやん、と辞書を片手に筆者も作ってみました。こ、渾身の出来やー!!とF記者に見せました。「使ってもいいよ!」。確認したF記者は「ぶふっ!!・・・編集長にお見せして判断してもらってください」と。 編集長は「おまえなんで動詞がまじってんだ」と『うまがあう』を指しました。違うもん、馬が合うは慣用句やもん。編集長「そよ ってなんだ」、筆者「そよ風」。編集長「そっちか、81ダイバーじゃないのか」。筆者「あ、じゃあそっちでも」。載るか、載るのか・・・?!と待っていたら、「詰将棋でいったら、7枚くらい駒余りの出来」。ということで没に。orz
リベンジに燃える筆者は、合間を縫って2作目を作成。それが下記。

ささささ採用確実じゃー!! 編集長に見せました。編集長「しきりきんってなんだ」。やっぱりきたか。じつはそこは『○き○き○』となっていて、一番悩んだ言葉。『焼き○き○』ならあるかもしれんと探すも見当たらず。最後が「きん」が一番多そうだと逆引きで調べて見つけ出した言葉。筆者「・・・仕切るお金です」。無理があってあえなく没に。(ほかにも、編集長「しほりってなんだ」筆者「かんじや」。編集長「きらってなんだ」筆者「デスノート」。編集長「かんこってなんだ」筆者「閑古鳥」。編集長「かもいってなんだ」筆者「鴨居駅」といろいろつっかかりがあったぽい) 悪戦苦闘している筆者に、「クロスワード作れるのって、普通だと思ってたけどそうじゃないことがわかった」と追い討ちをかけるF記者。むかー!!いつか筆者作を紙面に出してやる! そのときまで、気長にお待ちください。
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