2013.10.07
週刊将棋10月９日号発売！
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こんにちは、週刊将棋編集部渡部です。出張中のため、このブログは九州より更新しています。
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王座戦第３局は角換わりの熱戦を制し、中村太地六段の勝利。五番勝負は挑戦者の２勝１敗となり、初タイトルまであと１勝となりました。ついに若手が羽生三冠からタイトルを奪う日が来るのか、注目です。
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今週は倉敷藤花戦の挑戦者決定戦に行ってきました。結果は香川女流二段が終盤のチャンスを逃し、甲斐女流王位の逆転勝ち。香川女流は女流王将戦に続くタイトル戦登場はなりませんでした。終局後、口惜しそうに感想戦をする香川女流の姿を見て、もっと強くなるのだろうなぁ、と思った次第です。秋の里見四冠は甲斐女流王位、加藤女流王座、香川女流二段とタイトル戦を戦いますが、みな違うタイプなので楽しみです！
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加古川青流戦の展望記事を書くために両対局者に連絡し、コメントをいただきました。２人は同学年なので、もしかしたら奨励会に入る前に対戦があったりするのかな～、と思って聞いてみるとビンゴ！ 千田四段いわく、小学校低学年の頃に一度大会で対戦したことがあるそうです。それから10年経ち、プロの番勝負で対戦するとは燃えますね。
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清水市代女流六段に小山田友希アマが挑戦したマイナビ女子オープンや、イケメン三段が登場した新人王戦第１局など、他にも見所がいっぱいです。
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先日はインタビューで某地方都市へ。将棋界に入って５年以上経ちますが、実はインタビューをするのは初めてです。それも何とＡ級棋士！ 本人の運転する車に乗せていただいて実家にお伺いしたりと、感激の一日でした。現在鋭意編集中のため、掲載は少し先となりますがお楽しみに。
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