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週刊将棋6月13日号発売!

皆様こんにちは。週刊将棋編集部です。曇りがちになってきました。
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 今週は棋聖戦五番勝負第1局が行われました。中村太六段の初のタイトル戦です。中村六段が有利に立ったのですが、羽生棋聖に盛り返され、初戦は棋聖先勝でスタートしました。
 1~3面で解説しています。女性ファンの皆さん、「初陣太地を追う」コーナーあります!袴姿は必見です!
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週刊将棋6月13日号

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 今週はマイナビ女子オープンのチャレンジマッチが行われました。筆者は出場していません。出てもすぐ負けるから午後からどうせスタッフだよと言われ、憤慨しましたが、言い返せない実力なので最初から運営に徹していました。ちなみに主催者推薦で加藤を出場させるのはどうでしょう、という案は鼻で笑われただけでした。
 チャレンジマッチにはポーランドのカロリーナさんが出場します。今度の取材担当はA記者。せっせと英語での質問用紙を作成していました。用紙を渡す際、「I can’t speak English!!」と挨拶?したら笑ってくれたようです。おかげでカロリーナさんのコメントを無事ゲット!リコー杯の汚名を晴らすべく、今度は筆者がせっせと和訳しました。Thank you for 電子辞書!
 プロ3人が無敗のストレート突破、そして小学生2人も出場権をゲットした見どころ満載のチャレンジマッチは図面入りで12,13面でリポートします!
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 そして筆者は久しぶりの対局取材。竜王1組の森内名人―三浦八段戦に行ってきました。控室には棋士や三段の方やらいて教えてもらってると、対局立会人の石田九段がやってきました。検討を少し離れて眺めており、私がこの手は?と聞いていると、石田九段が検討に加わり「その手はあるよ!プロみたいな手だね!お姉さん強いね~!」とこんなの初めてくらいに大絶賛されました。褒められることはほとんどないので鼻高々でした。これで数手前にこの手は?と聞いたらトン死だった手も帳消しになるだろう…!
 夕食休憩中に棋譜を取りに行き、その後の指し手はモニタを見て自分が記入するのですが、途中で先後が逆になっていました。某三段に見てもらい、途中で軌道修正。ありがとうございました。でもまあこれも石田九段のお褒めの言葉で帳消しだな。
 と思った束の間、またも先後逆に。再び某三段に直してもらうことに。お褒めの貯金が…。
 プラスマイナスが激しい検討になりましたが、詳しく教えてくれ準備万端で感想戦に挑めました。ありがとうございました。
 ほかに3組、4組も合わせ、三浦八段・豊島七段・稲葉六段が本戦進出を決め、決勝トーナメントが出そろった竜王戦ランキング戦は4、5面掲載です!
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 今週はほかにも、
・羽生二冠、木村八段がそれぞれ広瀬七段、郷田棋王を破ってベスト4入りした王座戦、
・松尾七段が藤井九段に「いい大局観」と言われる将棋で初戦突破した棋王戦、
・中沢アマが1次予選の奮闘もストップ、貞升女流1級に敗れたリコー杯女流王座戦、
・女王を見事防衛、「もっと強くならなくては」と意気込む上田女王インタビュー、
などなど盛りだくさんでお届けします!


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