最年少棋士の系譜|将棋情報局

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最年少棋士の系譜

お得で気軽に参加できる将棋大会『第6回 将棋情報局最強戦オンライン』11月13日開催! エントリー受付中 こんにちは。将棋世界の国沢です。
 
唐突ですがネタがないので、将棋世界1月号に掲載の新人王戦の記事の冒頭を紹介します。著者は相崎修司氏。将棋雑学で右に出るものはあまりいない。
 
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「加藤一二三九段から数えて45名」
 この数字が意味するものを即座に理解する方は相当の棋界通と言ってよい。
「現役棋士中、最年少」
 こう呼ばれたのが加藤四段誕生以降、45名の棋士となる。その内訳は谷川浩司九段、羽生善治名人、渡辺明二冠の中学生棋士を始めとするそうそうたる顔ぶれだ。永世称号有資格者は佐藤康光九段を除き、皆現役最年少の経験がある(佐藤のデビュー当時は羽生に次ぐ2番目の年少棋士)。
 
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さあ、この45名、全て言えますか?
 
私も、棋士一覧を見ながらちょっと考えてみましたが、自信を持って言えるのはせいぜい10人ちょっと。
 
ちなみに1番最初は加藤一二三九段、最後は増田康宏四段です。
答えは次回。
 
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