2013.10.08
将棋世界11月号絶賛発売中!
将棋世界編集部でございます。親知らず抜きました。
加藤九段へのメッセージ、まだまだ受け付けております。こちらのエントリーをご覧ください。
それでは、今月号の内容をご紹介します。
◎巻頭カラーは王座戦第1局です。羽生王座と2度目のタイトル戦を戦う中村太地六段が見事先勝、対羽生戦初勝利の模様を詳報しています。
◎続いて、女流王将戦挑戦を決めた香川愛生女流二段のインタビューです。愛くるしい笑顔の内には、将棋への強い思いが秘められていました。
◎銀河戦決勝は、優勝した稲葉陽七段による自戦記でお届けします。対局中の心情と深い読みがつづられています。
◎待望の新連載が始まります。田丸昇九段の「盤上盤外一手有情」です。対局室の風景が、田丸九段ならではの筆致で書かれています。
◎中カラーは、女流2級に昇級し、正式にプロデビューする相川春香女流2級と飯野愛女流2級のインタビューです。両者とも人知れぬ苦労がありましたが、ようやく花が開きました。
◎もう1つは、棋士に聞く本音対談「高群佐知子?山田久美」です。アイドル棋士の先駆けである2人が、女流棋界のいまと昔を語ります。若かりし頃の水着姿は必見ですよ。
◎王位戦第5局、電王戦タッグマッチレポート、新四段昇段の記などなど、ほかにも盛りだくさんです!
◎付録は、村田顕弘五段による「痛快! 7七飛戦法」です。詰将棋サロンのコーナーを担当している村田五段ですが、何を隠そう序盤にも明るいんです。そんな村田五段が、角道に飛車を上がる常識破りの戦術を伝授します。これは一見の価値あり! アマ大会や将棋倶楽部24などで、相手をびっくりさせちゃってください。
本誌の詳しい内容紹介はこちらをどうぞ。