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将棋世界編集部でございます。

９月でも　暑いものは　暑い　（字足らず）

それでは、10月号の内容をご紹介します。

◎表紙＆巻頭インタビューには、王座戦挑戦を決めた中村太地六段に颯爽とご登場いただきました。うーん、いまだかつてここまでスタイリッシュかつモダンな表紙があったでしょうか。

◎巻頭カラーもう１つは王位戦第４局です。挑戦者、行方八段の全身の毛が逆立った誤算とは？

◎今年も夏の風物詩、将棋まつりや、関西でも浴衣イベントが行われました。カラーページで爽やかに、将棋で疲れた頭に一服の清涼剤をお届けします。加藤一二三九段の迫力ある姿も、じっと見ているとなんだか癒しの効果があるような？？？

◎有馬温泉で行われた王位戦第２局は、本誌「あっという間の３手詰」でおなじみの森信雄七段による観戦記です。リズミカルな筆致をお楽しみください。

◎特集は「わが青春の奨励会」。橋本崇載八段、広瀬章人七段、佐藤慎一四段の３者が語る３様の青春模様。常に競争を強いられる奨励会をどのように生き抜いたのか。幼少期から奨励会時代までのエピソードがたっぷりです。

◎中カラーは棋士に聞く本音対談。高橋道雄九段?中座真七段です。兄弟弟子でもある両者が、デビュー時代の話、２人のライフスタイル、△８五飛戦法についてなど、存分に語ってくれました。

◎付録は、門倉啓太四段による衝撃の「初手▲７八飛戦法」です。１手目に飛車をつまむなんて、なんだかドキドキしますね。

◎そのほか、夏の各学生大会結果、半年で女流２級へスピード昇級を果たした北村桂香女流２級のインタビューも載ってるよ！の関西本部棋士室24時などなど、盛りだくさんでお届けします。

詳しくはこちらから！

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