プロはミクロコスモスを読みきれる? 答えは好評発売中の将棋世界11月号に!|将棋情報局

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プロはミクロコスモスを読みきれる? 答えは好評発売中の将棋世界11月号に!

お得で気軽に参加できる将棋大会『第6回 将棋情報局最強戦オンライン』11月13日開催! エントリー受付中

こんばんは。10月に入ってまた暑さが戻ってきた気がします。

ブログタイトルの件は、イメージと読みの将棋観で取り上げています。プロなら解けてしまうのでしょうか。いやまさか…。

それでは、今月号の内容をご紹介します。

まずは竜王戦七番勝負挑戦を決めた糸谷哲郎七段のインタビューです。このところ関西棋士の頑張りが目立ちますね。

直木賞作家の黒川博行さんと森信雄七段の特別対談を収録しています。お二人は20年来の仲ということで、楽しい話がいっぱいです。

里見香奈女流二冠のタイトル返上により、奨励会員同士のタイトル戦となった女流王座戦。出場者の加藤桃子女王と西山朋佳奨励会初段(校了直後に二段に昇段しました。おめでとうございます)にお話を伺いました。二人とも、取材を終えて別れるときに、ちゃんとこちらを向いて丁寧にお辞儀をして挨拶してくれました。本当に礼儀正しいんです。
将棋も人柄も好勝負必至の番勝負、楽しみです。




極めるシリーズは、_野秀行講師による「大局観を磨け!」です。優れた大局観を身につけていれば、将棋の底力が格段にアップすること間違いなしです。それだけに一朝一夕には伸びませんが、これを読んで、少しずつ地力をつけていきましょう。

付録は藤森哲也四段の「攻めっ気120%の急戦矢倉」です。師匠譲りの攻め将棋を、矢倉で応用したスペシャルな戦い方です!

そのほか、詳しい内容はこちらをご覧ください。

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