キリッとした新竜王と可愛らしい伊藤かりんさんが目印の将棋世界2月号好評発売中!|将棋情報局

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キリッとした新竜王と可愛らしい伊藤かりんさんが目印の将棋世界2月号好評発売中!

お得で気軽に参加できる将棋大会『第6回 将棋情報局最強戦オンライン』11月13日開催! エントリー受付中

将棋世界編集部ですか?

はい、そうです。

それでは年内発売の2月号の内容をご紹介します。

新春特別企画としまして、恒例の盤駒読者モニターを募集します。
良い盤に良い駒を打つのは、本当に気持ちがいいです。なんともいえない、しっとりと吸い付くような感触で、うっとりすること請け合いです。是非皆さんにもその感触を味わってほしいです。
(注:盤と駒はセットではありません)

巻頭カラーは、糸谷哲郎新竜王が語る今期の竜王戦七番勝負です。
研究手順を指さない理由、哲学、離席、早指しについて…。理路整然と語ってくれました。

続いて、超大型新連載「かりんの将棋上り坂↑」がスタートです!
アイドルグループ乃木坂46のメンバー、伊藤かりんさんに将棋を教えて、強くなってもらおうというこの企画。講師は戸辺誠六段にお願いしました。
最初の授業はどんな手ごたえだったのでしょうか? 今月はスペシャルインタビューもお届けしちゃいます。
今後の成長にも目が離せませんね。

続いては、羽生善治名人vsガルリ・カスパロフのチェス対決レポートです。カスパロフを知らない人はいないでしょう。あの、カスパロフです。もし知らない方がいたら、本誌にも紹介がありますのでご覧ください。しかし現役を退いてなおこの強さは恐れ入ります。しかも顔の威圧感がすごい。

特集もうひとつは、「データで検証 羽生善治の1300勝」です。
先日史上最速で1300勝を達成した羽生名人の記録を、様々な角度から分析します。

「私はこうして強くなった」今月は渡辺弥生女流初段編の後編です。
上達法、男女の違い、将棋と勉強について。

「感想戦後の感想」今月は香川愛生女流王将です。
このコーナーに女流棋士が登場するのは実は2度目なのですが、1度目は誰だったでしょう? 分かる方はかなりの通と思われます。正解は一番下に。

さらにさらに、毎年恒例のA級順位戦予想クイズもあります!
今年度のA級は混戦で、完全的中者なし、もありうるかもしれません。皆さんも挑戦してみてください! たくさんのご応募お待ちしております。

そのほか、
・国際フォーラムレポート
・今泉アマプロ編入試験第3、4局(第3局は、プロ側唯一の勝者となった三枚堂四段に自戦解説をお願いしました)
・日本シリーズ決勝
・女流王座戦第3局
・倉敷藤花戦第2、3局
などなど、盛りだくさんでお送りしております!

付録は大石直嗣六段による「いますぐ指そう ダイレクト向かい飛車」です。

そのほか詳細はこちらをご覧ください!



※クイズの答え→正解は、2005年11月号、連載第5回に登場の中井広恵女流六段でした。実に9年ぶりの女流棋士だったんですね。

お得で気軽に参加できる将棋大会『第6回 将棋情報局最強戦オンライン』11月13日開催! エントリー受付中
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