鈴木記者のチョイネタばらし「棋士の誕生日かぶっていますね」|将棋情報局

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鈴木記者のチョイネタばらし「棋士の誕生日かぶっていますね」

お得で気軽に参加できる将棋大会『第6回 将棋情報局最強戦オンライン』11月13日開催! エントリー受付中 みなさま、こんにちは。

渡辺編集部員のブログ「棋士の誕生日まとめてみました」を見て、自分と同じ誕生日の棋士がいないことを知り、ちょっとがっかりしている鈴木です。

この一覧表に載っている棋士は全部で207人。さすがにこれだけの人数がいれば誕生日が同じ棋士もいて、3人一緒!なんて日もあります。

さてここで、「誕生日がかぶる」ということについての問題を。

ランダムに人を集めた場合、何人以上集めたら、その中で同一誕生日の人たちが生じる可能性が50%を超えるでしょうか。1年は365日だとお考えください。

設問の意味が分かりにくいので補足します。
仮に2人集めた場合は、誕生日の同じ人が生じる可能性は365分の1なので0.27%。
仮に366人集めた場合には誰かが必ずかぶるので、100%となります。

2人から3人、4人、5人と増えていくとどんどん確率がアップしていきますが、50%を超えるのは何人でしょうか、という問題です。

ちなみにこのクイズの答えを知ったとき、鈴木はちょっと驚きました。
引っ張るほどの問題ではないので、答えは下のほうに記します。

ちなみに渡辺氏には、「今度は棋士の都道府県別一覧表をぜひ」とお願いしておきました。

 

 

 

答え、23人

計算式は以下のサイトに書いてありました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%95%E7%94%9F%E6%97%A5%E3%81%AE%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9

意外に少なくて、びっくりしませんでしたか?
※最初、答えを間違えていました。ツイッターで正しい解答を指摘していただきました。汗
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