鈴木記者のチョイネタばらし「ようやく角換わりになった竜王戦第3局」|将棋情報局

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鈴木記者のチョイネタばらし「ようやく角換わりになった竜王戦第3局」

お得で気軽に参加できる将棋大会『第6回 将棋情報局最強戦オンライン』11月13日開催! エントリー受付中 みなさま、こんにちは。
職団戦Bクラスで優勝して、ご機嫌になっている将棋世界の鈴木です。

今日(11月6日)は、竜王戦第3局の2日目ですね。
糸谷哲郎竜王の封じ手は攻めを開始する一手でした。この将棋は将棋世界1月号で、大きく取り上げます。

また渡辺明棋王が勝った第2局については、同じく1月号で村山慈明七段が解説してくれることになりました。

村山七段は12月号の特集「戦型で観る竜王戦展望」を執筆しています。そこでは“角換わりがカギを握るシリーズ”と銘打ったのですが、第1局、第2局ともに横歩取りになり、まさかの展開に頭を抱えたとか。

昨日、鈴木が解説を聞いた際、「第3局が一手損角換わりになってほっとしました。糸谷竜王は先輩の顔を立ててくれたのですかね。かわいい後輩です(笑)」と言ってにっこり顔。


村山七段は序盤の研究家として有名です。第2局で現れた△2三銀から△2四飛とぶつける将棋の最新事情について、とても詳しくお話していただきました。少しマニアックな内容ですが、そのあたりもできるだけわかりやすくご紹介したいと思います。 お得で気軽に参加できる将棋大会『第6回 将棋情報局最強戦オンライン』11月13日開催! エントリー受付中
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