鈴木記者のチョイネタばらし「順位戦A級ラス前で起きた停電」|将棋情報局

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鈴木記者のチョイネタばらし「順位戦A級ラス前で起きた停電」

お得で気軽に参加できる将棋大会『第6回 将棋情報局最強戦オンライン』11月13日開催! エントリー受付中 みなさま、こんにちは。
将棋世界編集部の鈴木です。

今月のはじめにA級順位戦のラス前を取材したのですが、そこでちょっとしたハプニングがありました。
郷田真隆王将―行方尚史八段の感想戦を取材していた午前2時22分頃、なんといきなりの停電です。
ただし非常灯がついたので、真っ暗にはならず、盤面もなんとか見える状態でした。



「なんだか、昭和の初期みたいだ」と行方八段(写真右)。
このまま感想戦は続き、約25分後には無事に復旧しました。
(これがもし対局中だったら、どうなるのでしょうか? ちょっと気になりました)

A級ラス前の結果はご存知だと思いますが、挑戦者も降級者も決まらず。喜びも悲しみも、すべては2月27日のA級順位戦最終日「将棋界のいちばん長い日」へと持ち越されました。
ラス前の内容は3月3日発売の「将棋世界4月号」で、最終日の内容は4月2日発売の「将棋世界5月号」で詳しく紹介いたします。お楽しみに。



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