鈴木記者のチョイネタばらし「1月号『イメ読み2』のテーマ3、4」|将棋情報局

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鈴木記者のチョイネタばらし「1月号『イメ読み2』のテーマ3、4」

お得で気軽に参加できる将棋大会『第6回 将棋情報局最強戦オンライン』11月13日開催! エントリー受付中 みなさま、こんにちは。
将棋世界編集部の鈴木です。

もうすぐ発売になる将棋世界1月号「イメージと読みの将棋観・?」のテーマ図を公開いたします。

テーマ3 
ある席上対局の終盤戦です。30秒以内に先手の次の手を指してください。




この将棋、実は石田和雄六段と中原誠七段(いずれも当時)の対戦で、終局後に石田六段が涙したとのことです。時間が切迫する中での決断が問われています。果たして、先手に勝ちはあるのでしょうか?



テーマ4 トップ棋士との相談将棋

全盛期の木村義雄名人は、七段3人を相手に「相談将棋」を指したことがある。いま、羽生善治名人と若手六段3人が同じことをやったら、果たしてどうなる?



(イラスト、加賀さやか)


面白いテーマだと思いませんか? 木村名人が行った七段連合軍との勝負は、昭和15年、つまり75年も前!に行われたそうです。

詳細は12月3日発売(電子版は12月5日予定)の「将棋世界1月号」でお届けいたします。お楽しみに。

※12月18日追記:「イメージと読みの将棋観」は2月号が休載。次回掲載は2016年2月3日
発売の3月号となります。

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