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みなさま、こんにちは。

将棋書籍編集部です。

明日23日は「永瀬流　負けない将棋」、「将棋の教科書 対振り急戦」、「将棋連盟文庫 初段最短コース」の発売日。

その中から本日は、新人王戦と加古川青流戦で連続優勝して注目を集めている永瀬拓矢五段の「永瀬流　負けない将棋」をご紹介します。

今週発売した週刊将棋のインタビューでは、「囲碁は地を取るゲームですが、将棋も地があったほうが、駒の可動域が広がり、駒が動きやすくなり、結果的に受けやすくなると思っています」と受けについて語っています。

こういった独特な将棋観について、対話形式で読者にお伝えいたします。お楽しみに。

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